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ケンゼン学園の風紀委員(SS)

いつもご愛顧ありがとうございます。
最近書いたSSです。よろしければご鑑賞ください。

表紙 560・420


●タイトル●
ケンゼン学園の風紀委員

●種類●
エロライトノベル。(成人向け)

●分量●
・文庫本で約80P。

●概要●
御前田悠(おまえだ ゆう)は、K学園の悩める新入生。
放課後、彼を呼び出した美人風紀委員の大森さあや(おおもり―)は、
大胆なスキンシップを交えて「お悩みを教えて」と迫り……!?

●主な登場人物●
・御前田悠(おまえだ ゆう) 男子高生。さあやの後輩。童顔小柄で大人しい。
・大森さあや(おおもり ー) JK。K学園の風紀委員。優しくエッチな美人。

●備考●
 近日、電子書籍版をリリースさせる予定です。
 追加要素は、ほぼありません。
 このページで公開している内容にCGのおまけが付く程度です。

 詳しくは後日改めて、このブログの他の記事にて。
 よろしければ御注視ください。

*その後、リリースしました。よろしければお試しください。
ケンゼン学園の風紀委員

●本編●

「なんてことだろう。風紀委員に呼び出されてしまったぞ……まさか、アノことなのかな……」
 それは、ある年の五月中旬。K学園の放課後の出来事だった。
 新入生の御前田悠(おまえだ ゆう)は、呼び出しに応じ、風紀委員室を訪れた。身長百五十センチほど。小柄で華奢な童顔で、ブレザー姿が七五三めいている。
 がらら。
「し、失礼します」
 上擦った声で引き戸を開け、油の切れたロボットみたいに中に入る。緊張して動作がぎこちないのは、心配事があったからだ。
(風紀委員と言えば、風紀を担う学内組織。入学間もないから、具体的にどういう委員なのかは分からないけど、ぼくのアノことを注意するために、呼んだのかも知れない……)
 悩める男子は俯いてとぼとぼ歩く。
(そりゃ確かに、ぼくは他の人と違う。けれど、好きでアレをしているわけじゃない……どうにもできないことなんだ……それをいけないと注意されても、仕方ないじゃないか)
 憂鬱にため息をついた。足取りは重くなる一方だ。
(あ~あ……お昼時間に堂々と放送で呼び出したんだ。きっと、先生にも伝わってる。内申書は悪くなるに違いない。入学早々、なんてことになったんだろう)
 そのときだった。
「こんにちは。前を向かないと危ないですよ」
 優しく澄んだ声がした。
 思いがけない綺麗な声音に、自然に顔が上がった。
「あ……」
 目の前の人物を見るなり、陰鬱な気持ちが吹き飛んだ。思わず、まじまじ見てしまう。
 風紀委員室は、他の教室と大差ない内装だった。白い壁に、細かい傷がびっしりついたフローリングの床。違いといえば、広さは十畳ほどなことと、中央に長く上等なソファーが置かれていること。部屋の隅には机や棚がいくつかあるが、こちらはかなり古びていた。それだけに、会社かどこかの応接室のように、綺麗なソファーが置かれているのは妙に思える。
 しかも、向かい合わせて置かれているソファーは、揃いではない。片方は、背もたれがあり、もう片方は背もたれのないタイプ。どちらも布製で、表面はクッションのようにざらざらしている。
「どうぞ、ソファーにかけてください」
 とはいえ、学園に不釣り合いの室内も妙ではあるが、視線を釘付けにされているのは、穏やかに微笑する彼女にだった。
 手前のソファーの前に立つ彼女は、上級生なのだろう。新入生の初々しさはない。それどころか、一つか二つしか違わないとは思えない、大人の落ち着きを纏っている。
 身長は百六十センチ弱か。自分よりも少し背が高い。『風紀委員』の腕章がついたカーディガンを羽織る制服姿。そんな野暮ったい外見からでもわかるほど、均整の取れた身体つきだった。胸元は手にすっぽり収まるサイズで、お尻も小ぶりで決して大きくはないが、細いウエストと明確な段差を作っている。
 モデルや女優のように彫りが深く端正な顔立ちは、全身に漂う清潔感を際立たせ、周囲を光らせている風に見えた。しかし、決して近寄りがたいわけではない。それどころか、いわゆるツインテールにしている長い髪も手伝って、親しみを覚える風体だった。
(なんて端麗な人だろう……)
 童顔男子は夢を見ている気分になった。雲の上でも歩いている心地で、うながされるままにソファーに座る。彼女は向かいに腰掛けた。座る仕草も落ち着いていて、上品だと彼は感じた。
「はじめまして。わたしは、風紀委員の大森さあやです。あなたのお名前を教えてくれますか?」
「大森さあや……先輩……え?」
 綺麗な上級生の名前を口にしてほどなく、自分が言われたことを理解し、彼は戸惑った。
「名前って……呼び出したのだから、わかるのでは……」
 浮かんだ疑問に、彼女は微笑を絶やさずに答える。
「形式的な、本人確認なの。お姉さんに、お名前を教えてくれないかな」
 くだけた口調で言ってくる。皮肉や揶揄のない、一段と親しみを覚える声音だった。
「は、はい。すみません」
 なんだかそれだけで、見とれるほど綺麗な上級生と親密になった気がした。なんてくだらないことを口にしたのだろうと恥じながら伝える。
「御前田悠です。クラスは、一年A組。出席番号五番です……!」
 普通に言ったつもりだったが、肩に力が入った返答になってしまった。それにも内心で頭を抱えるが、彼女に気にした様子はない。それどころか、好ましそうな顔をする。
「ありがとう。助かったわ」
「い、いえ……」
「御前田くん、悠くんと、呼んでいいかしら」
「え、悠くん? ……は、はいっ。いいですよ」
 ますます親しくなった気がして、喜んで承諾する。嬉しそうに頷いた彼女は、こんなことを言ってきた。
「ありがとう。それじゃ、わたしは、さあやって呼んで」
「そんな! 初対面の先輩を、名前で呼ぶなんてできません。ぼくは大森先輩と、呼ばせてもらいます」
「遠慮しないで。わたし、あなたと仲よくなりたいの。ね?」
 彼女はゆっくり席を立った。なんと、自分の横にお尻を落ち着ける。そうして、白く小さな手を、太腿にそっと置いた。
「ぅ……!」
 童顔男子の目の前が、瞬時に真っ白になった。
(女の人の手が……こんなに綺麗な先輩の手が……ぼくの太腿に触れてる!)
 偶然触れたとか、たまたまそこにきたという雰囲気はない。明確な意思が宿っている。先輩風紀委員は、置きたくて置いているのだ。しかも、イヤイヤやっている気配はない。それどころか、親しみが籠もっている。
(体育とかの行事でもないのに、家族以外の女の人に触れられたなんて、初めてだけど……すごく気持ちいいぞ……)
 上級生の手は、少しひんやりしている。きめ細かくて血色のいい肌つやなのは一目で分かった。それだけでも、ずっと見ていたいほど心地いい。なのに感触もすこぶるよかった。間にズボンがあるというのに、触れられているだけで太腿が蕩けていく。甘い痺れが広がって、内腿がヒクヒク痙攣するのだ。
(しかも先輩は……近すぎる……!)
 肩を寄せ、こちらのそれに触れるほど、ぴったり寄り添っているのだ。
(あわわ……先輩の柔肌が服越しに……すんすん……ミルクみたいに甘い体臭まで……)
 ひとつだけでも頭をジンを痺れさせる存在感が、一気に五感に押し寄せてくる。彼女には、ふしだらな気配はない。無邪気かつ無防備にじゃれついてくるという感じだが、だからと言って、なにも感じないわけがなかった。
(せ、先輩……ごくっ……)
 制服の内側で身体が火照り、オスのシンボルが熱を持って重くなるのがハッキリわかった。日常では決して起こらない現象に捕らわれている新入生に、先輩はまた問いかける。
「ねぇ、悠くん。さあやって、呼ぶのは、どうしても嫌?」
「い、いい、いいえ……よ、よ呼びます…………さ、さあやさん……」
 高揚感のままに思わず口走った瞬間、沸騰したみたいに身体が熱くなった。
(い、言っちゃった! 先輩を、名前で呼んじゃったよ……なんだか、本当に親密な関係になったみたいだ……それを身体が理解して、喜んじゃってる……!)
 すると先輩は、信じられないことを言った。
「さん、なんて他人行儀に呼ばないでいいの。呼び捨てで構わないわ……呼び捨てにするのになれていないのなら、ちゃん付けでもいいわよ。それでも、仲よし同士って感じだもの」
「そ、そんな! ……い、いいや……流石にそこまでは……さん付けで許してください」
 承諾したい気持ちに駆られたが、なんだか気が引けた。先輩はそう、と言った。
「礼儀正しいのはいいことだけれど、少し残念……でも、そうしたくなったらいつでも呼び方を変えてね。わたしは大歓迎だから」
 しゅんと僅かに目尻を落としたが、気を悪くした様子はない。申し出を断ったせいで嫌われたのではないと感じ、男子はほっと息をつく。
「じゃぁ、悠くん」
「はい、なんでしょう」
 横から寄り添い、太腿に年上の手を添えながら、先輩が切り出す。
「この学園の風紀委員のお仕事は、知ってる? 入学直後に、教室で配られる『学園生活のしおり』に書いてあるのだけれど、読んでくれたかしら」
 悠は凍り付いた。言われた物に心当たりがある。アレは電話帳のように分厚い冊子だった。外見だけで読む気をなくすのに、中は細かい字がびっしり。パラパラめくってそれを確認した後は、自室の本棚に入れ、後はそのまま。風紀委員の仕事の内容など、わかるはずがない。
「す、すみません……読んでません……」
 呆れられるか怒られるのではないかとビクビクしつつ、正直に答える。読んで把握していると言ったとしても、突っ込んだ内容を質問されたら、それでおしまい。下手な嘘でしかない。
「あ、あの……これから読みます……だから……許してください」
 折角、素敵な先輩に仲よくしてもらっているのに、関係が終わるなんて耐えられない。だから、赦しを請う。
「いいのよ。気にしないで」
 先輩は首を振った。気遣いの籠もった仕草で二股の髪の毛先を揺らす。
「あんなに厚い冊子、読んでる新入生の方が珍しいもの」
「そうなんですか? そう言ってもらえると、ありがたいです」
 こともなげに言い、機嫌を悪くした様子が少しもない彼女に、彼は胸を撫で下ろす。
「うん。じゃぁ、今から、風紀委員のお仕事について、簡単に説明するわね。聞いてくれる?」
「はい、もちろん、聞きます」
「ありがとう。退屈かも知れないけれど、必要なことだから」
 そう前置きした風紀委員は、下級生にぴったり身体をくっつけ、彼と目と目を合わせながら説明を始める。
「この学園の風紀委員は、兆しの段階で対応することを重視しているの」
「兆し、ですか?」
「風紀の乱れは、生徒一人一人の心が不安定なことの表れと言えるわ。だから、心が不安定になり始めた生徒を見つけて、相談に乗るという具合なの」
「生徒の心が不安定になってるなんて、どうやってわかるんです?」
「服装の乱れは心の乱れ、なんて言うけれど、そこまでわかりやすく表れている段階は、とても兆しとは呼べないわ。もっと、早い段階で発見しているの。その方法は、安全カメラを利用したものなのよ」
「安全カメラ?」
「この学園の要所要所に設置している安全カメラは、防犯のためのものだけれど、同時に、生徒の心が不安定になっていないかチェックするためのものなの。撮影した映像を即時的に行動認証システムにかけ、心が不安定になっているときの行動をとっているかどうか、判別する具合なのよ」
「それって、プライバシーの侵害じゃ……」
「保護者の同意をもらってる生徒が対象なの。ただ、この同意は学園に入学するための条件になっているから、対象外の生徒はいないわ」
「そうなんですか……入学については両親がやってくれたからわかりませんでした……」
 新入生は話が呑み込めた気分になった。一応確認する。
「すると、ぼくがそれに引っかかって、呼び出されたんですね?」
「うん」
 訊ねると、風紀委員は素直に認めた。
「それから、あなたの色々な情報を基に総合的に考慮して、委員の中で一番相性がいいと判断されたわたしが、担当になったの」
「なるほど……」
「コンピュータやソフトを使って、心の不安定な人を見つけ出せても、その原因まではわからないわ。わたしのお仕事は、悠くんのお悩みを聞いて、相談に乗って、心が不安定な原因を取り除くことなのよ」
 ぎゅぅっ。
 風紀委員は、半身で触れていた新入生の細い腕を抱きしめた。胸の谷間にめりこませながら、真摯な眼差しで言ってくる。
「お姉さんに、悠くんのお悩みを教えて。お悩みを解決して、楽しく学園生活を送れるお手伝いを、わたしにさせてちょうだい」
 ぎゅぅっ、ぎゅぅっ。
 ほどよく実った乳房の谷間で、片腕をますます強く抱きしめてくる。
「ぅっ……!」
 小柄で童顔の男子は、口元を引き結んだ。
(さあやさんのオッパイで、ぼくの腕が抱かれてる! すごい気持ちいいっ!)
 自分は、ブレザーにワイシャツの長袖。先輩は、カーディガンにブラウスの長袖。肌と肌の間には、厚い生地が何枚もある。だというのに、片腕を乳房で抱きしめられる感触は、すこぶる心地よかった。腕全体が甘い痺れで満たされて、うなじに快感の鳥肌が立つ。
「ねぇ。悠くんは、なにに悩んでいるのかしら」
 優しく問いかける声音は、快感の鳥肌の範囲を広げた。ただの音波のはずの声は、耳から入り込んで脳裏を撫でる。声を聞くだけで、こんなに気持ちよくなれるなんて。頭の中が蕩ける甘美感は、彼女の言葉を聞き入れて、胸の内を打ち明けようという気持ちにさせた。
「じ、実は……」
 甘く麻痺する頭で、言うべきことを纏めにかかる。自分の心が不安定になっている原因には、気付いているのだ。それを言えばいい。ただそれだけのこと。
 先輩風紀委員の誘いに乗った新入生は、彼女に伝わるように内容を考える。そうしている間に、ハッとした。
(ぼくは、なにを言おうとしていたんだ……)
 初めて感じる女性の身体の気持ちよさで、ぼんやりしていた頭が鮮明になっていく。
(こんなこと、言えるわけがない。自分の恥をさらすだけじゃないかっ)
 ぶんぶんと頭を振り、打ち明けようとする気持ちを振り払う。
「悠くん……?」
 年上の女子は小首を傾げた。そんな彼女に、新入生が告げる。
「ぼくは……悩みなんてあ……ああ……ありません……心が不安定だなんて、なにかのま……まま……ま間違いです」
 親しく接してくれる女性に嘘をつき、隠し事をする罪悪感で声が震えたが、なんとか言い切る。
「そう」
 彼女の返事は小さく弱々しい。彼は慌てた。
(ああ! やっぱり、嘘だってわかるよね……さあやさん……いや、先輩、傷ついたかな……傷ついたよな……)
 考えるほど胸が重苦しくなり、息が苦しかった。
(一生懸命、相談に乗ろうとしていたのに、突き放されたんだもん……親切な先輩に、ぼくはなんて残酷なことをしてしまったんだろう……今度こそ完全に嫌われたよ……うぅ……)
 悲しい気持ちで肩を落とす。そのときだった。
 ぎゅぅっ!
 彼女が今までにないほどの強さで、腕を乳房で抱きしめてきた。
「ごめんね、悠くん」
「え?」
 先輩は眉根を寄せて、心底済まなそうに言ってきた。予想外の反応に戸惑う新入生に、彼女は続けた。
「初対面の人間にお悩みを打ち明けて、なんて言われても、できるわけはないわよね」
「そ、そうですね……」
「心のデリケートな問題なんだから、相談できる相手がいるとすれば、それは信頼できる人間よ。わたしは、誠心誠意接していたつもりだけれど、信頼関係を築くには足りなかったわね」
「いえ……先輩は悪くありません……悪いのは打ち明けないぼくです…………あ……ああ、いや……ぼくに悩みなんて、ほんとにありませんからっ」
 怒るどころか自分を責める先輩の姿に罪悪感が増して、うっかり支離滅裂なことを口走る。だが、彼女には気にした様子はなかった。
「お悩みがないというのなら、それでもいいわ。今は、それでいいの」
「は……はぁ……」
 委員の仕事に取りかかっているときなのだから、それでいいということはないだろうに、などと戸惑いつつ、生返事をする。彼女は、いつもの優しい顔と声でこう言った。
「それはそれとして、折角、こうして出会えたんだもの。学園に入学して、新しい環境で過ごすことになって、ストレスが溜まっているでしょ? お姉さんと一緒に解消して行ってね」
「お、お姉さんと一緒にストレス解消って…………う、うぅっ……!」
 きめ細かくて血色のいい女子校生の手のひらが、なんと股間に這ってきた。
「せ、先輩っ……そ、そこは……!」
 新入生は思いもよらない展開に目を白黒させる。だが、それをしている女先輩は、落ち着いていた。
「恥ずかしがらなくていいの。腕をわたしのオッパイで抱きしめられてるときから、ココを硬くしていたのはわかっていたわ」
 制服ズボンを三角形に盛り上げる男のシンボルに、先輩の手のひらが覆い被さる。まるで赤ん坊を撫でるみたいな穏やかな手つきで、手のひら全体で撫でてきた。
「うくっ……す、すみませんでしたっ……真面目な話をしているのに、こんな恥ずかしい反応をしてしまって」
 新入生は声を震えさせながら詫びる。しかし、声の震えは嫌悪や汚辱が原因ではない。むしろ、正反対だった。間にズボンや下着があっても、先輩の手のひらはスベスベしている。ほんのり温かいのも心地よく、撫でられているだけで半勃起状態のペニスは痺れ、どんどん硬くなっていく。
「勘違いしないで」
 女先輩の口調は優しかった。脳裏が愛撫されている気になる心のこもった綺麗な声音で続ける。
「悠くんが反応してくれてること、わたしはすごく嬉しい。だって、男の人の……あなたのこの反応は、わたしを魅力的に思ってくれている証だから。それは、多少なりとも打ち解けている証拠でもあるわ。打ち解けていなければ、心が自然に警戒して、こんな風にはならないもの」
 下級生の勃起途中の股間を見ながら、手つきを変える。飾り気はないがよく手入れされていて爪が綺麗な指先で、テントのてっぺんをそっと摘まむ。まるでクラゲの遊泳みたいに指と手のひらを動かし、摘まんで擦るのを繰り返す。
「っう……!」
 新入生の腰が浮いた。分身の先に走る甘美は、一段と増している。勃起はほとんど完了していた。硬く張り詰めた肉棒は、女先輩の手の中で跳ね、ときどきピーンと突っ張る。ズボンと下着に封じ込められているのが苦しいほどで、すぐに脱ぎ捨てたい衝動に駆られた。
「うふ。わたしの手で、悠くんが気持ちよくなってくれてる。嬉しいなぁ」
 女先輩は、視線を移した。口元を引き結び、眉根を寄せている下級生の顔を見る。
「はあ……はあ……先輩、どうしてこんなことを……ここは学校ですよ? こんな性的なこと、許されません……他の人に見られたら、ぼくも先輩も大変なことになります……」
「大丈夫。これは不潔なことではないもの」
「え……?」
「悠くんのストレスを解消させて、学園生活を楽しく健康的に送ってもらうための、真面目な行為よ。お医者様の治療行為と同じようなものね」
「そ、そうなんですか……?」
「えぇ。学園が認めていることだから、ぜんぜんイケナイことではないのよ。誰かに見られる心配もないわ。扉は悠くんが入ってきたとき、オートロックされていたから、誰にも邪魔されないのよ」
 世間には、性的なことを忌み嫌う風潮がある。まだ学生で、社会のことにそれほど明るくない新入生にも、そんな空気は感じていた。だから、学園で生徒同士が性的なことに耽ることの背徳性は漠然と分かる。
 しかし女先輩は、そうではないと言ってくる。悩み苦しむ下級生への気遣いが伝わってくる柔和な表情からは、嘘を感じない。ならば、彼女の言う通りなのだろう。そう思うと、心が軽くなった気がした。性感が一段と増し、勃起が突っ張る感覚が短くなる。ほとんど一呼吸置きに、ピーンピーンと伸び上がり始めた。
「ねぇ、悠くん知ってる? こういうエッチなことを含めて、肌と肌を合わせる行為……スキンシップをすると、オキシトシンというホルモンが身体の中で分泌されるの」
「オキシトシン……ですか?」
「それは、ストレスを解消させる効果がある、いいものなの」
「もしかして、それで先輩は……うぅっ……この部屋に入ったときからぼくに……」
「うん。苦しんでる悠くんを少しでもラクにしてあげたくて……打ち解けて、お悩みを打ち明けてもらえるように、スキンシップしていたのよ」
 女先輩は勃起を愛撫する手を休めずに、横から抱きついてきた。横半身が、彼女の柔肌の中に浅く埋没する。受け入れる気持ちが強くなったからか、衣服越しでも伝わる女子の感触に包まれるのは、いっそう心地よかった。ズボンの中で勃起が跳ね回り、苦しいほど張り詰める。
「先輩……ぼく、感激です。お仕事とはいえ、初対面の下級生に、ここまでしてくれるなんて……家族以外の女性とこんなに触れあったことは生まれて初めてです……ぼくって、チビで童顔だから、女子に馬鹿にされることがちょくちょくあって……だから、こんなに優しくしてもらえるのが本当に嬉しいです……それに、すごく気持ちいいですっ」
「喜んでもらえてわたしも嬉しいわ……けれど、そうなの……大変な思いをしてきたのね」
 女先輩はまるで母か姉のように抱きしめてくれた。
「馬鹿にする女の子がいたとしても、皆がそうとは限らないわ。勇気を出して話しかければ、こんな風にしてくれる女の子もきっといるからね。心が痛い思いをしないように……自分を守るために注意深くなるのはいいことだけれど、嫌な女子ばかりじゃないことを、どうか覚えていて。お願いだから」
「は、はいっ」
 説教臭いことを言われたが、素直に受け入れたいと思って、ハッキリ答える。身体を張ってここまで献身してくれる女性のお願いなのだ。無視する気にはなれない。
「それと……スキンシップで気持ちよくなっているのは、悠くんだけじゃないわ。わたしも、とても素敵な心地なの」
 勃起を愛撫しつつ、反対の手を伸ばす。温かみを帯びて少し汗ばんでいるその手で、下級生の手を取った。
「せ、先輩っ……!」
 なんと彼女は、スカートの奥に導いた。下級生の男子の手は、熱を持つコットンの布地に触れさせられた。
「こ、ここ……ここって……」
「女の股間……女性器よ。少し野卑な響きだけど、オマンコとも言うわね」
 柔和な表情はそのままだが、やはり恥ずかしいらしい。彼女の頬は桜色に染まり、声が僅かに震えている。
「ここ、こんな大事なところ……普通は大切な人にしか触らせない女性の重要な部分を……ぼくなんかに触れさせていいんですか……?」
 驚いて上擦る格好の悪い声で訊ねると、女先輩は前髪を静かに揺らして頷いた。
「わたしだけ、悠くんの大事なところを触るのはフェアじゃないわ。それに、わたしも気持ちよくなってるのを理解して欲しいの……わたしのオマンコ、どうなってる?」
「どうって……」
 このまま触らせてくれるという態度は、嬉しさと落ち着きをもたらした。心臓の鼓動を早くさせながら、触れる指先に意識を向ける。
「温かい……いや、熱いです……それに、脈打ってるみたいな振動が、小さく響いてきます……」
「もっとしっかり触れて、じっくり探って……ほら、遠慮しないで……手のひら全体で……」
 彼女は大胆にも、握っていた手首をグイッと引いた。引っ張られた下級生の男の手のひらが、クロッチの周囲に軽く密着する。
「あれ……なんだろう……手のひらの真ん中の手触りが、外側の方と少し違う……これって、濡れてるのかな……そうだ。水を吸ったコットンの手触りとそっくりだ」
 女先輩が熟したトマトみたいに赤面して同意する。
「うん。わたし、スキンシップで濡れちゃってるの……悠くんに抱きついて、大事なところ……オチンチンを撫でながら……女性とは違う悠くんの男の子の身体に、気持ちよく興奮しちゃってるの……性的に興奮すると膣が愛液で一段と潤うから、それで……」
「先輩……」
「切ない気持ちになってきたし……悠くんも、こんなに興奮してくれているのだし……もう、苦しいわよね? ……だから、治療行為の段階を進めましょうか」
「つ、次の段階……?」
 ひときわ甘い声音で言われた言葉に、心臓が強く跳ねた。
(ひょっとして、もっとエッチなことをしてもらえるの……?)
 普段はまったく表に出ない、性欲がむくむくともたげてくる。ドキドキと高鳴る心臓は痺れるような情動を孕みだした。なにより、撫で回されている分身が、これまで以上に痛いほど熱り立つ。
(具体的になにをしてもらえるんだろう)
 固唾を呑んで見守っていると、女先輩はすぐに動いてくれた。
「あ……」
 彼女は音もなく離れた。しかも、勃起からも手を遠ざける。横半身に伸しかかっていた、柔肌や体温が一気に消えて、泣きたくなる寂寥感がこみ上げてきた。
「せ、先輩……っ」
 段階を進めるんじゃ……もっとエッチで気持ちいいことをしてくれるんじゃなかったのか。そんな恨み言が口からでかけたが、慌てて呑み込んだ。
 よく見ると彼女は、済まなそうな顔をしている。意地悪をしているわけでないのは、それでわかった。
 そんな彼女は、ソファーに座る自分の足下に跪く。目の眩む性感で自然にガニ股に開いていた太腿の間に入り込み、そっと両手を伸ばす。ほっそりした手が触れたのは、へその辺り。ベルトのバックルだった。
「ごめんね、悠くん。少し、腰を浮かせてくれないかしら」
「は、はい……こうですか……?」
 申し訳なさそうに言われたのに釣られて、言う通りにする。二十センチほどお尻を浮かせ、コットンのソファーとの間に十分な隙間を作った。
「そのままでいてね……よいしょ」
 たおやかで性的なこととは無縁そうな女子風紀委員は、なんと、後輩のズボンを脱がせにかかった。ベルトと制服ズボンのボタンを外して緩めると、腰骨にかかるブリーフの生地の下に指を潜らせる。ズボンの穿き口と一緒にコットンの下着を摘まみ、太腿に沿って滑らせる仕草をした。
「うわ……せ、先輩がぼくのを脱がせてるっ……!」
 驚いて声が裏返ったが、新入生はじっとしていた。こんなシチュエーション、いい予感しかしない。それに、これまでのことを考えれば、酷いことをされるわけがない。この先輩は、そんな女性でないと、心から信頼できる。だから不安はない。もっとも、年上の異性に脱がされるのは、顔から火が出る思いだったが。
「っ……せ、先輩……ちょっと痛いです……」
 と、分身に鈍い痛みが走り、思わず口走ってしまう。
「ご、ごめんなさいっ……悠くんの勃起オチンチン、思った以上に大きくて……あれぇ……ベルトとボタンを外してちゃんと緩めているのに……ズボンと下着を伸ばしているのに……よいしょ……よいしょ……ああ、ダメ……引っかかって下がってくれないわ」
 少し涙声で弁明しながら、脱がそうとする。新入生は、胸を突かれた気分になった。
「あわわ……すみませんっ。一生懸命やってくれているのに……ほんとはぜんぜん痛くありません、今のは間違いですから、真に受けないで下さいっ……ぼくも手伝いますっ」
 大慌てでズボンの穿き口に両手を伸ばす。彼女のそれの横を掴んで、息をあわせた。股間の辺りを目一杯伸ばしつつ、両足に沿って、ゆっくり下ろしていく。女子だけでは苦労したことも、力を合わせればすぐに終わった。
「ありがとう、悠くん……あなたのオチンチン……」
 顔を上げ、額の汗を拭う仕草をした女先輩は息を呑んだ。
「え……これが、新入生のオチンチンなの……? 脱がせていたときから大きいとは思っていたけれど……これほどだなんて……」
 珍しい物に接しているかのように、まじまじと見てくる。
 悪感情が宿った仕草ではなかった。むしろ、好ましそうな目つきをしている。
「あの……ぼくのオチンチン……おかしいですか……?」
 あまりにもじろじろ見てくるので、少し不安になる。後輩がおずおず訊ねると、女先輩は我に返った様子だった。目をパチクリさせて言う。
「ううん。少しもおかしくないわ。あまりに立派で、感心していたの……悠くんのは、とても素敵なオチンチンだわ」
「そ、そうなんですか? 他の人のを見たことがないのでわかりませんが、先輩が言うのなら、間違いはないですよね」
「ごめんなさい。ちょっと待っていてね」
 彼女はツインテールの髪をなびかせて立ち上がった。制服のプリーツスカートの裾を揺らしながら、足早に歩いて行く。目的地は、部屋の隅の机だった。引き出しからプラスチック製の定規とノギスを取り出すと、すぐに戻ってくる。彼のガニ股の間に割り込んで、いなくなったのが嘘のように、先ほどとまったく同じ位置につく。
「じっとしていてね……ちゃんと消毒をしているから、清潔面は問題ないわ。肌に触れさせるつもりはないし」
 彼女はそそり立つ勃起の横に定規を持ってくる。ビクンビクン震える根元をそっと摘まんで固定しつつ、定規を触れさせないようにしながら長さを測る。
「まぁ! ……長いとは思っていたけれど、十九センチもあるわ」
 女先輩の目が輝いた。
「せ、先輩……?」
「そのままでいて。今度は太さを測るわ」
 彼女は定規を床に置いてノギスを握った。目算で広げ、肉棒の一番太い中央付近に当てる。触れさせないと言ったように、紙数枚分の厚さの隙間を空けながら、目盛りを読んだ。
「この状態で六センチ二ミリ……隙間の分を引いても六センチはあるわね」
 床に置いた定規にノギスを重ね、新入生の顔を見る。
「すごいわ悠くん。あなたって、本当に立派なオチンチンの持ち主なのね」
「あ、ありがとうございます……」
「成人男性の平均は、長さは十六センチ、太さは四センチと言われているの。あなたのは、それを軽く越えている。まだ若いのにコレほどだなんて、本当にすごいわ」
 女先輩は頬を紅潮させてまくしたてる。
「それでいて、肌は女の子みたいに生白くて……イチゴを逆さにしたみたいな亀頭の三分の二が皮を被ってて……純真無垢の新品勃起オチンチンという感じで、とっても可愛い。お姉さん、ますます堪らない気持ちになってきちゃった」
 嬉しそうに賞賛してくれる。
「それほどでも……」
 新入生も赤面した。性器を露出し、じっくり見られているのは恥ずかしい。しかし、美人で他の誰よりも優しくしてくれる彼女に手放しで褒められて、なんだか照れくさい。
「こんなに立派なオチンチンを癒やせるだなんて、役得だわ」
 女先輩の瞳は、しっとりと潤んでいた。頬はますます濃く紅潮している。彼女はおもむろに、制服スカートの中に両手を入れた。
「あ……」
 新入生は息を呑む。その仕草の意味はすぐに知れた。胸をどきどき高鳴らせながら、彼女の行動を見守る。
「よいしょ」
 彼女は少し前屈みになった。ツインテールの長い髪を垂直に垂らしながらお尻を突き出す。すぐに、純白のショーツが滑り降りてきた。穿き口の真ん中にピンクの小さいリボンがちょこんとついた下着は平たくなっている。白く瑞々しい太腿を這い、清潔感漂う真っ白いハイソックスのふくらはぎへ。そのとき彼女は、片足ずつ長い足を上げ、脱衣を終わらせた。
「先輩が、パンティーを脱いだ……今、スカートの中は、裸なんだ……」
 童顔で小柄の男子高生の心臓が、ドキンドキンと激しく高鳴る。
「悠くん、オチンチンを見せてくれてありがとう。お返しをするわね。見て。これが、女性の性器……お姉さんのオマンコよ」
 計測器具の横に下着を落とした彼女は、赤らんだ顔に優しい微笑を浮かべた。恥じらいの含んだぎこちない仕草で、スカートを上げる。正面の中央を両手で摘まんで、おへその上まで持ち上げているので、下着のない裸の股間は丸見えだった。角度の鋭い二等辺三角形よろしく、紺色の制服スカートが肌を区切っているので、余計に鮮明だ。
「これが先輩のオマンコ……」
 子作り性交の準備が整っていた勃起が、強く大きく弾んだ。心臓は苦しいほど早鐘を打っている。彼は僅かに息を乱しながら呟く。
「女の人の性器って初めて見ます……あぁ、なんて綺麗なんだろう……」
 釘付けになってしまう。
 美人先輩の秘部は、ヘアが綺麗に処理されていた。そり残しが少しもないので、性器の産まれたままの姿がハッキリ分かる。
 形といい膨らみぶりといい、まるで唇のようなそれは、きめ細かくて生白い肌。陰唇は少し開き、小さい開閉を繰り返している。全体から放たれる熱気と臭気は、頭の芯をジンと痺れさせた。なんとも魅惑的で興奮する。新入生は激しい喉の渇きを覚えた。何度ツバを飲んでも、ぜんぜん収まらない。
「褒めてくれてありがとう。気に入ってもらえて嬉しいわ」
 ほっとした笑みを浮かべる女先輩。しかしそれは一瞬で、笑みは妖しさを帯びる。
「見ているだけではつまらないでしょ? わたしも堪らない気分だし……ひとつになりましょうか」
「え……ひとつになるって……」
 新入生は大きく喉を鳴らした。
「大丈夫。ぜんぶわたしがやるわ。悠くんは心配しないでそのままでいて」
 声を妙に粘っこくして、彼女が言う。スカートから手を離し、ゆっくりソファーに上がってきた。彼の目の前でその股間を跨ぎ、小柄な身体の肩に両手を置く。
 バランスを取るためなのだから、体重をかけているわけではないのだろうが、女先輩の両手は軽かった。ぜんぜん重さを感じない。むしろ、自分の両肩に羽が付いて浮かびだした風な錯覚を覚える。
「せ、せせ、先輩……まさか……セックスするんですか……っ」
 股間の触り合いから先に進むと言われていたが、まさかここまで進んでしまうだなんて。信じられない気持ちで訊ねると、彼女は少し困った顔をした。僅かに眉根を寄せて訊ね返してくる。
「わたしとじゃ、いや?」
「まさか!」
 新入生は髪がなびくほど首を振った。
「でも……ぼくたち、さっき会ったばかりなのに……しかも、ここは学校なのに……それにぼくは童貞なのに……いいんでしょうか……」
 常識外れの状況への戸惑いを素直に口にすると、彼女は行動で応えた。
「大丈夫。これは治療行為。あなたのストレスを解消するという、神聖なスキンシップですもの。やましいことなどひとつもないわ。それに……そう、童貞だったの……」
 片手を伸ばす。スカートの裾にくすぐられていた勃起の根元を静かに握って、動かし始めた。同時に、スカートが少しもなびかないほど静かに腰の位置を下げる。
 くちゅっ……。
「あっ……!」
 童貞男子高生は、思わず声を上げた。泥を踏んだみたいな粘い音がした瞬間、ペニスの穂先に甘美な刺激が走ったのだ。
「これってまさか……!」
 その上、火照った柔肌と粘膜が触れている感覚が、穂先に居座っている。ズボンの上からペニスを撫でられるのも気持ちよかったが、今襲われている性感は段違いだった。肉棒全体が蕩ける性感と甘すぎる痺れに常に見舞われ、狂ったように勃起が暴れる。
「わたしのオマンコ、悠くんのオチンチンのおっきな先っぽとキスしちゃった」
 女先輩は悪戯っぽく微笑する。それがなんとも蠱惑的で、勃起はさらに硬くなった。
「十九センチの童貞オチンチン、お姉さんが食べさせてもらうわね……んっ」
 眉根を寄せて艶めかしく呻く。彼女はじりじりと腰の位置を低くした。
「あ……あああっ……!」
 童貞男子が大口を開けて声を出す。我ながらみっともない声音だったが、好きで出しているわけではない。勝手に出てしまうのだ。
(先輩の中が気持ちよくて、声が出ちゃう……!)
 スカートを穿いている先輩の肉穴は、火傷しそうな位に熱かった。それでいて、たっぷり潤った粘膜とペニスの触れ心地は極上。快感過ぎて、腰が自然に浮いてしまう。女子校生の狭い膣の内側と肉棒が引っかかる感覚も、穂先がこじ開けている感覚も、中毒になりそうな甘い抵抗感で、こちらも魅力的だった。
「んんっ……悠くんおオチンチン、わたしの中でビクンビクンしてる……」
 女先輩もまんざらではない様子だった。優しい声音は色気を帯びている。ひとつになっているだけでも気持ちよすぎるというのに、聞いているだけで脳裏まで蕩けてしまいそうだった。その分、性感が上昇し、腰の裏側から精液が上ってくる気配が起こった。
「下級生の……わたしより若いコのおっきなオチンチン……とっても美味しい……」
 満足感を孕む熱い吐息をほうっと吐いて動きを止める。
「先輩の深いところまで入っちゃったのかな……」
 童貞喪失男子が、ひとりごちる。スカートに遮られて見えないが、股間同士は密着していない。かなり隙間があるらしく、ペニスの根元は切ない寂寥感に包まれている。しかし、亀頭の先にはコリコリした肉感が伸しかかっている。こちらはぜんぜん寂しくなかった。反対に。どうしようもなく熱くて甘美だ。
「ごめんね。あなたのオチンチンがあまりに長いから、これが限界なの。子宮口で先っぽにキスするだけじゃなく、オマンコの先でオチンチンの根元にキスしてあげられなくて、本当にごめんなさい」
 すまなそうに言ってくる彼女に、彼はかぶりをふる。
「とんでもありません。ぼくなんかのペニスを奥まで受け入れてくださっただけでも、すごく幸せです」
「ありがとう、悠くん」
 女先輩は安心した顔する。
「……でも……うぅっ……先輩のナカがとても気持ちいいから、今にも射精しそうです……」
「出したくなったら、遠慮しないでいつでも出して。わたしの中に、精子を放って構わないわ」
「え……?」
 思わず女先輩の顔を見る。彼女は優しく微笑んでいた。彼は信じられない気持ちで確認する。 
「でも……ぼく……避妊具なしで先輩とひとつになってるんですよ? このまま射精したら赤ちゃんが……」
「心配はいらないわ。今日は安全日なの。だから、悠くんの思うようにして」
 そのとき、膣が妖しく蠕動した。まるで膣内射精をねだるかのように年下の勃起に吸い付いて、全体を撫でてくる。敏感な肉棒全体を柔らかく揉むかのような接触感は、さらに分身を硬くさせた。熱い性感の塊になり、繰り返し伸び上がる。
「ありがとうございます、先輩っ」
「わたしのオマンコで、オチンチン喜んでくれて、こちらこそありがとう。でも、折角ひとつになったのだから、先輩なんて、他人行儀な呼び方はよして。さあや、と呼んでくれる?」
「は、はいっ……さ、さあやさん……」
 丁寧に筆下ろししてくれる美人先輩の言うことに、逆らう気持ちは湧かなかった。一度は辞退した名前呼びを今度は行う。とはいえ、会ったばかりの年下が名前で呼ぶのは失礼だけど、という心理はあった。それでおずおず呼んでみる。
「うん、悠くん」
 彼女は機嫌よく微笑んだ。恋人に名前を呼んでもらえて嬉しいという雰囲気で頷く。
「さあやさん……!」
 その反応が、悠にとっても嬉しかった。綺麗で優しくて、筆下ろしまでしてくれた異性と本当に恋人同士になれた気がして、どうしようもなく心が湧いた。全身から力が抜け、なんだかふわふわ浮遊している気分。
 しかし、ペニスはこれまでにないほど硬くなっている。しかも感度は上がっていた。勃起の殆どが年上の狭い泥濘に包まれている性感は、この上ない。分身は狂ったように暴れ、腰の裏からこみ上げる射精情動は急速に高まっている。
「あンっ……悠くんの……出会ったばかりの年下童貞くんのオチンチン、今にも射精しそうになってる」
 気付いたらしい女先輩は、腰を振り始めた。年下の股間に跨がり、コットンのソファーに白いハイソックスの脛を突いて、精一杯巨根を咥え込んだ体勢で、ゆっくりお尻をバウンドさせる。
「んっ……わたし、こんなに可愛い子のおっきなオチンチンを、食べちゃってる……んふ」
 肉棒のくわえ込める部分――全体の三分の二――を、女子校生の瑞々しい膣で扱き上げる。長さも抜群だが、太さも成人男性の平均を超えているので、重量感と存在感は並外れていた。まるで、肌の内側の全部が、ペニスで埋め尽くされた気分。それだけに、潤った媚肉と太く硬い肉棒が擦れる感覚はひとしおだ。
「すごい……んんっ……素敵……」
 新入生の肩に両手を置いてバランスを取りながら、夢中になって腰を振る。長く艶やかなツインテールの穂先は跳ね回り、カーディガンの制服姿も、プリーツスカートの裾も踊るように舞っていた。
「あふ……ああ……こんなの初めて……」
 女のシンボルを開くのも含めたスキンシップを行う。それが仕事の風紀委員は、若くしてこなれた蜜肉の持ち主だ。並外れた巨根にもすぐに順応し、性感を覚えている。体内を埋め尽くされているかのような気分は、目眩く甘美に変わっていた。苦しさなどは少しもない。硬く張り出したカリ首に膣全体を抉られて、子宮の入り口がドスンと突き上げられる度に、目の前で白い火花が散り、全身がカァッと熱くなる。
 じゅわぁぁぁ……とろろぉぉぉ……。
 スカートの中は、溢れる愛液の香りと熱気であふれかえっていた。悦びの甘酸っぱい蜜は収まりきれない勃起を染め上げ、無毛の股間をべちょべちょにしている。汁はガニ股に開いた太腿に伝い、ソファーに染みを作っていた。
「ああ……んんっ……悠くんのおっきなオチンチンとのストレス解消治療行為……はあ……はあ……とっても気持ちいいのぉ……」
 半開きの口からは艶めかしく吐息をこぼし、口角からはよだれの筋を垂らしつつ、女先輩は素直に吐露した。焦点のぼやけた目で天井を向いていたが、自分の言葉を聞いてハッとした顔をする。
「ご、ごめんなさい。わたしったら、お仕事を忘れて楽しんじゃって」
「謝らないでください……ぼくとのセックスで、さあやさんが気持ちよくなってくれてるのは、すごく嬉しいです……さっきの顔、とてもエッチで可愛かったですし……はあ……はあ……できれば、もっと見ていたいです。見ながらエッチすると、何倍も気持ちよくなるんです……ハア、ハア」
 今にも爆発しそうなほどペニスを張り詰めさせながら言うと、彼女は少し困った顔をした。
「うぅ……気持ちよくなってくれているということは、それだけストレス解消になっているということだから喜ばしいのだけれど……エッチに蕩けた顔を年下の男の子に無防備に見せるのは、流石に恥ずかしいかも……ん……んふぅ」
 狭く締まりのいい若い膣で、もっと若い勃起をリズミカルに扱きながら言う。
「嫌なら仕方ありません……けど、残念です……」
「ごめんね。でも、ガッカリしないで。代わりにこうしてあげるから……えいっ」
 むにゅぅっ!
 なんと女先輩は、彼の顔を引き寄せた。胸元辺りにあった頭の後ろに両手を回し、ひとつに溶け合おうとしているかのように、グイグイ引き寄せる。
(う……うわわわ!)
 胸中で絶叫する新入生。
 間には、カーディガンにブラウス、それにブラジャーのカップらしき硬い感触があるものの、強く抱きしめられているので、顔一杯に柔肌の存在感が押し寄せてきた。ぴったりくっついて離れない乳房の体温と柔らかさは、顔全体が蕩けそうなほど甘美だった。触れているだけで夢見心地になり、もう限界だと思っていた勃起がさらに硬くなる。
(ぼく、さあやさんの胸に顔を埋めながら、セックスしてる!)
 分身は硬くなるだけでなく、感度も増していた。若く熱く湿潤な膣全体で勃起を扱かれる性感が、ますます深く濃密になる。根元の奥から湧いてくる射精情動は、爆発寸前だった。
「さ、さあやさん……ぼく……ぼく、もう……!」
 生まれて初めて、女性の大切な部分に先走り汁をまき散らし、抜き差しに合わせて染みこませながら、絶頂が近いのを告げる。すると彼女は、前と同じ事を言った。
「いいわよ悠くん……はあ……はあ……わたしの中で一杯出して……あふぅン……童貞喪失だけでなく、初膣内射精もわたしのオマンコで済ませてちょうだい……ンン」
 膣内射精を全面肯定。しかも彼女は、切羽詰まった甘い声で、こんなことも口走る。
「ああン……悠くんの、最高に勃起してるオチンチン、とってもいい……オマンコで扱く甲斐がありすぎるわ」
 腰を振る速度も勢いも強め、一心不乱にお尻を弾ませる。まるで風に煽られているかのように、ツインテールの髪の先や、カーディガンとスカートの裾を翻す。スカートがめくれると、たぷんたぷんと波打つ尻たぶが覗く。ここは学園で、性交に耽っていい場所ではないというのに、ラブホテルにいるかのように、情事に没頭しているのだ。
「ああっ、わたしもイク……お姉さんなのに……筆下ろししてあげた童貞くんのおっきくて立派なオチンチンで……ハア、ハア、お仕事を忘れてアクメしちゃう……!」
 胸元に抱きしめているから見られないのをいいことに、絶頂間際の蕩け顔を存分にさらす。汗をかいた赤ら顔の目尻は、こぼれ落ちそうなほど垂れている。吼えるように言葉を発した唇は赤く肥厚し、端からは涎が溢れていた。
 犬のように息を荒らげて悶える顔には、癒やす対象に見せてきた余裕はない。性欲の権化となって悦楽にあえぐオンナの本性が満ちている。
「さあやさんっ……くぅっ……さあやさんのオマンコ、ぼくのを強烈に締め付けてるっ……セックスしながら完全に剥けた亀頭のカリの裏にまで絡みついて……ああっ、奥に引っ張られるのいいっ……先っぽに子宮口が吸い付いて吸い上げられるの堪らないッ!」
 絶頂寸前の年上女子校生肉壺のオンナの反応に、童貞新入生が耐えられるわけがない。生まれて初めて体感する生殖本能剥き出しの膣の快楽に、背筋を逸らして絶頂する。
「さあやさんのナカに精子出します!」
 小柄な身体の細い腕で、しがみつくように彼女の背中を抱きしめた。彼女の火照った柔肌とくゆる甘酸っぱい体臭に包まれて、その心地よさでさらに性感を上げながら、熱い若さを次々打ち込む。
 ドビュゥゥゥゥゥゥゥ! ビュルルルルルル! ドビュルゥゥゥゥゥゥ!
 最高に硬くなった巨根は何度も何度も伸び上がった。子宮口に密着し、オスの力で押し上げながら、精液を射出。若い精子が何億と泳ぐ牡エキスの塊を、綺麗で優しく、肉壺の具合が申し分ない年上の中心に向かって、繰り返し送り出す。
「あああっ……はああああぁぁぁンンンンン~~~~~~~~!」
 体内に精子を打ち込まれる女先輩も上り詰めた。
(悠くんの……年下の童貞くんの精子を子宮に出されて、わたしイッちゃってる……!)
 抱き返して、小さいものの見た目よりも男を感じさせる身体を感じながら、オーガズムの波にさらわれる。仕事とはいえ、初対面の年下の童貞を奪い、初膣内射精まで経験させた。その妖しい背徳感で制服姿を震えさせながら、うっとりと目を細める。
(ああ……この子の精液、とっても熱い……おっきなオチンチンの持ち主は、やっぱりザーメンもすごいのね……年下とセックスしてるとは思えないわ……)
 天井を向き、無防備に惚けた顔をさらす。子宮の内部に元気な精子を放出される度に、全身が甘く痺れ、ブルブル震えた。彼の膣内射精は無駄な力と意思を奪う。包容力に満ちた柔和な表情は剥がれ落ち、優秀なオスとの生殖に悦ぶメスの顔になってしまう。
「はあ……はあ……悠くん……素敵よ…………」
 通常、成人男性の射精は長くても数十秒で終わる。しかし彼は、たっぷり五六分は続けた。出が悪くなっても抱きつきながら腰を揺する。若さ故に、負けない位に性欲がある女先輩は手伝うように迎え腰を打った。そうして、本当に生殖セックスをしているかのように、しつこく出し続け、あるいは受け止め続けたのだ。その絶倫体質も素直に賞賛しながら、日常生活では味わえない、甘ったるい満足感に満ちた絶頂の余韻に浸っていた。
「でも……あんなに出したのに……こんなに硬いままだなんて……」
 若さの丈をとことん吐き出された膣は、お湯を吸ったスポンジのように熱く重くなっている。スカートの中は、きっと目も当てられない有り様だろう。ふたりの汗と彼の精液と自分の愛液で、ほかほかグチャグチャになっているに違いない。だというのに、膣に収めたままの勃起は、まったく硬度を失っていない。
「何日も禁欲した後で、初めて勃起してるみたい…………ううん……これって、わたしと初めてひとつになったときよりも硬い位だわ……」
 射精こそしていないが、まだまだ出したそうにビクついている。根元から弾んで膣を揺らし、脳裏をジ~ンと痺れさせる仕草は、膣内射精のおかわりをねだっているとしか思えない。
「なんて元気なのかしら……」
 息を呑み、感嘆のニュアンスで呟いたとき、聞きつけた後輩がおずおず言ってきた。
「さあやさん……ぼく……まだ出したりないです……」
 顔面の凹凸で胸元を擦りながら顔を上げ、哀願の眼差しを送ってくる。
 女先輩こと、彼のストレス解消が仕事の風紀委員はこう言った。
「うふ。わたしのカラダ、そんなに気に入ってくれたのね」
 キュッ……キュゥッ……キュッ、キュッ……。
 不意に膣が蠢いた。収縮と弛緩をリズミカルに繰り返す。それは硬いままの肉棒を焦れったく刺激した。性欲がひどく刺激され、性交続行の気持ちが強くなる。
「うぅ……さあやさんっ……」
 まるで勃起したてのように、肉棒がビクンビクン跳ね回る。目一杯膣を広げられ、下半身に響くほど揺すぶられている女先輩は、甘い呼気を吐きながら言う。
「あはぁン……若くて、童貞喪失したばかりだから、すごく元気。わたし、こんなオチンチン大好きよ。もちろん、またお相手させてもらうわね。わたしのカラダでたっぷり出して、嫌なストレスを全部吐き出しちゃって」
 トロンとした目でニッコリ微笑む。
「さあやさん……!」
 新入生は、どうしようもない感激の気持ちと興奮に包まれた。優しくて甘えさせてくれる先輩だとは思っていたが、ここまで好きにさせてくれるだなんて。仕事熱心なのかもしれないが、悩める学生を思いやる気持ちがなければ、できることではない。それがなんとも眩しいし、そんな女性とセックスできることが嬉しかった。
 ビクンッ! ビキビキッ……ビククゥゥ!
「ンンっ……悠くんのおっきなオチンチン、また大きくなって……ああ、わたしのナカで跳ね回ってるぅ」
 歓喜混じりの性欲を感じた女先輩は、軽く眉根を寄せ、音程の高い甘い声であえいだ。
「さあやさんと続けられると思ったら、こうなっちゃいました……さあやさん……ぼく、始めますね」
「待って」
 二戦目の開始を宣言した新入生を、先輩は静かに制止した。
「次は、体位……セックスするときのふたりの体勢を変えましょうよ」
「体位……体勢を変えるのですか?」
「気持ちのいい体位でも、二回目三回目では、性感が薄れるものなの。いくらおなかが空いていても、二杯目三杯目のご飯が、一杯目に感じたおいしさよりも少し落ちるみたいに」
「そういうものですか」
 否定する気持ちはなかった。彼女が経験豊富なのは、これまでのことを考えれば疑いようがない。意味なく嘘をつく人間とも思えない。
「だから、今度は向こうのソファーで交わりましょう。わたしが下で、悠くんが上になる、いわゆる正常位の体位で」
「せ、正常位ですって……!」
 新入生は息を呑んだ。
 提案された体位のことは知っている。正常位は男性上位のオーソドックスな体位だが、女性の前半身をじっくり見られる体位でもある。くびれや胸元、もちろん顔も。
(セックス中のさあやさんの顔が見られるぞ……!)
 体位の特徴を知っているからこそ、心から歓喜した。先ほどは、見たくても見られなかった彼女の表情を、今度は見られる。
 ビクククッ……ビクゥゥゥ……!
 意識した途端、勃起がさらに熱り立った。柔らかくて熱いトロ媚肉に包まれているというのに、痛いほど硬化している。肉棒を膣で受け止めている女先輩は、蠱惑的に微笑した。
「察しているわね、悠くん。そう。今度は見せてあげる。あなたのおっきなオチンチンに突かれて、他人にはとても見せられない、エッチな表情になってるわたしの顔を……」
「ゴクッ……よ、よろしくお願いします……!」
 嬉しすぎて、彼は深々と頭を下げた。彼女は、クスリと笑う。
「お姉さん、性欲に正直な子は大好きよ。それじゃ、向こうに行きましょう」
 一時とは言え、離ればなれになることに寂しさを覚えつつ、身体を離した。
「んっ……」
 彼の小柄な身体が離れ、最後に肉棒が遠のいた。栓がなくなっても、肉棒の円周に沿って広がったままの淫裂から、ドロリと生臭い精液が漏れる。
「すごい匂い……膣のお肉に絡んで引っ張りながら、いっぱい溢れてくる…………」
 普段の姿からは想像できない、下品なガニ股になった彼女は、ソファに背中を預けながら、指先を伸ばす。いつの間にか、スカートはウエストまでめくれていた。汗ばんでホカホカと熱気を放つ股間は剥き出しで、年下と一戦交えた痕跡を露出してしまっている。
「悠くんの元気な精液……んふ……ペロ」
 淫裂だけでなく、内腿や会陰と接するソファーにまで垂れる、放たれたばかりの濁液を掬い、口元にもっていき、味見する風にひと舐め。
「んむ……んむ……はぁぁ……舐めると、一段と青臭いわ……苦すぎて舌がビリビリする……こんなに上質な精液を、たくさん出してくれたなんて……」
 ほうっと熱いため息をつく。
「ありがとう、悠くん。わたし、とっても嬉しいわ。年下の若い男の子に、ここまで射精させたなんて、興奮しちゃう。あなたが見たかったわたしのエッチな顔を見ながら、今以上に出して、お姉さんを喜ばせてね」
「は、はいっ!」
 上質なオスとのセックスに期待するオンナの顔は、今まで以上に若い身体を昂ぶらせた。精液と愛液で全体がドロドログチョグチョになっている分身を跳ね回らせ、周囲に飛沫を散らしながら、何度も頷く。
(ああ、早く……早く、さあやさんと続きをシたいっ……さあやさんのエッチな顔を見ながら、さあやさんのナカを突きまくって、さっき以上に喜んでもらえる位、いっぱい射精したい!)
 はやる気持ちを抑えきれず、向かいのソファーにさっさと移動する。
「くすくす……んちゅ……本当に性欲に正直ね……はぁむ……くちゅ……だいぶ、心を開いてくれているみたい……これなら、今度は聞き出せそうね……んっ……それにしても、本当にいっぱい出してくれたものだわ……」
 股間から溢れる精液を指で掬っては口に運びつつ、そんなことを呟く。ひとしきり舐め終えると、ゆっくり立ち上がった。彼とは違い、年上の余裕が滲む仕草で歩いて行く。
「ねぇ、悠くん」
「はい、先輩」
 背もたれのないコットンのソファーの側で、手を伸ばせば触れる至近で向かい合う。
「正常位でするのはもちろんだけれど、今度は服を脱ぎましょうよ」
「え……!」
「肌と肌を重ねた方が、もっと気持ちよくなれるわ」
「そ、それは……!」
 新入生は信じられないという顔で女先輩を見る。
 彼女は優しく微笑している。そこには、これから行うセックスへの期待も窺えた。嘘や冗談で言っているとは思えない。
(服を脱いで抱き合うのは恥ずかしいけど……それ以上に、興奮するっ)
 間に何枚も衣服があっても、先ほどの交わりは天にも昇る気持ちだった。肌と肌を重ねた方が気持ちよくなるというのには、同意しかできない。
(裸で抱き合うセックスまでできたら、どれだけ気持ちいいんだろう……!)
 夢のような提案を拒絶する理由はない。彼は二つ返事でオーケーする。
「もちろん、やらせてもらいますっ!」
「うん。じゃぁ、じっとしていて。わたしが脱がせてあげるから」
「! ……は、はいっ」
 新入生は完璧な直立姿勢となり、彫像のように身を固くした。
(服を脱がせてもらえるだなんて……さあやさんが恋人になったみたいじゃないかっ)
 パートナーとして申し分ない女先輩は、優しく制服を脱がせてくれた。無駄のない的確な所作には、まるで全身を愛撫されているかのような錯覚を覚える。求めに応じて腕を伸ばすと、共同作業しているみたいで、彼女との距離がグッと縮まった気がした。それもなんとも心地いい。
 夢見心地の中で、脱衣は終わった。童顔で小柄な男子高生は、学園指定の白いハイソックスに上履きだけという、ほとんど全裸になる。
「大人しく脱がされてくれてありがとう。少し待っていてね。今度はわたしが脱ぐから」
「ゴクッ……さあやさんの脱衣……」
 性欲の気配が弱まり、照れくさそうな気配が強くなった彼女に目を向ける。
「セックスした間柄でも、脱ぐのを見られるのは気恥ずかしいわ……でも、見たいなら見ていいからね」
「は、はは、はいっ」
 常識で考えれば、女性の脱衣を見るなど非常識だ。しかし、年上の女性がストレス解消のセックスをさせてくれるだなんて、普通では考えられないことが起きているのに、常識を持ち出すのは馬鹿らしい。なにより、本人がいいと言ってくれているのだ。
(さあやさんの脱衣姿……是非見たいっ!)
 大好きな女性の脱衣ということもある。後輩は瞬きもしないで釘付けになる。
 さらさら……そろりそろり……。
 衣擦れの音が小さく鳴る中、脱衣が進む。先ほどまで、自分の精液を掬っていた細い指先が風紀委員の腕章付きのカーディガンをゆっくり脱ぎ、ブラウスのボタンを外し、白く清楚なブラジャーのホックを解いて、ブルンッと胸を解き放つ。
「うわぁ……さあやさんの身体……すごく綺麗だ……」
 紺色のプリーツスカートまで脱いで全容を表した女先輩の女体に、感嘆のため息をつく。
「ありがとう。スる前に、じっくり見る?」
 適度に足を開いて両手を脇に固定する。いわゆる気をつけの姿勢であり、目の前の後輩に自分のカラダを熱視させる体勢だった。
「是非!」
 ふくらはぎまでくる白いハイソックスと、学園指定の上履きだけの姿になり、年下の男子に見られたがっている先輩の問いかけに、鼻息荒く即答。言葉に甘えてまじまじ見る。
「ほんとうにすごいや……」
 それしか思い浮かばないほど、生まれて初めて見る年頃の女体は魅力に溢れていた。
 服を着ていても均整の取れたカラダだとは思っていたが、輝くような生白い肌が描くラインは、いつまでも見ていたいほど抜群だ。
 乳房は、男の手から少しはみ出す位の、ほどよく実った丸い美乳で、乳輪と長方形に背伸びする乳首は、朝露に濡れた果実みたいに瑞々しかった。
 健康的な肉付きでありながら、キュッと括れたウエストは、若く麗しい果実と、それに負けない位に育ち、なおかつ丸く張り詰めたお尻のボリュームを際立たせている。
 白くなめらかな太腿もムチムチしていて、若さと生命力に溢れていた。しかし、スラリと長い足は流麗なラインを描いており、太腿以外も魅力的なのだ。
(こんなに魅力的な身体と裸で触れあったら、どんなに気持ちいいだろう……ぼくはこれから、それを体感できるんだ……)
 状況を考えるほど、小柄な身体が熱くなった。勃起の反応はもっと露骨で、なんとへそまで反り返る。ピーン、ピーンと何度も突っ張り、先走り汁を溢れさせた。
「まぁ」
 後輩が一人前に欲情する姿を見て、その源泉は好ましそうに微笑する。
「本当に元気なんだから……いいわ。鑑賞会を切り上げて、お姉さんとセックスしましょう」
 音もなくソファーに仰向けに寝そべる。
「来て、悠くん……」
 彼女の美乳は、重力に逆らってツンと天井を向いていた。それだけに、ちびた鉛筆みたいになっている鴇色の突起の背伸び具合は鮮烈だった。どこからどう見ても、発情の勃起をしているとしか思えない有り様は、自分との性交を期待している証でもある。大好きな女性が自分に抱かれるのを待ちわびていると思うと、肉棒がますます硬くなり、妖しい疼きに見舞われた。
「お姉さんの中に、もどってらっしゃい」
 ガバァァァァ……。
 心も身体も包み込んでくれたような優しい声音だけでなく、両足を開いてまで誘ってきた。清廉な外見からは想像できない、ほぼ百八十度に開いたガニ股は、年下の男を心から受け入れようという気持ちに溢れている。
 しかも。
 トロォォォォォ……。
 ムチムチした太腿があられもなく開いたのに連動し、秘唇が開いた。きめ細かくて生白く、まるで陶器のようにスベスベしている無毛の肉土手の間からは、ヨーグルトめいた蜜が溢れてきた。健康的にぷっくり膨れた肉唇から漏れている様子は、涎を垂らしているように見える。
(ぼくのが入ってくるのを、本当に待ってくれているんだ)
 悩める後輩のストレスを取り除こうという使命感だけでなく、ひとりのオンナとして性感を共有したがっている。そう思った瞬間、これまでにないほど興奮した。ペニスは沸騰したみたいに熱くなり、垂直同然に反り返る。
(もう我慢できない!)
 美人で優しく、おまけにとてもエッチな女先輩とひとつになって性感を貪る。
 それしか頭になくなった後輩は、若いオスと化して覆い被さる。
「さ、さあやさん……!」
 焦れったさと性欲で震えさせながら、片手でペニスの根元を持ち、先端の位置を調整。細めに開いて待ってくれている彼女の入り口に浅く埋めた。
 ズブブブ……。
「ああン……はあ……はあ……お帰りなさい、悠くん……!」
 焦点のぼやけた目で新入生を見返し、口元をしどけなく半開きにしながら、頭を痺れさせる声を出す。
「もっと奥までいらっしゃい……ああ……やっぱりすごく太いわぁ……」
 伸ばした指先でカリ首の下を摘まんで、引っ張り込みにかかる。共同作業で亀頭を埋め込まれる肉唇は、その形に円く広がり、年上の聖域を目一杯拡張していく。女が本気で感じているときに出る白っぽい愛液は粘い音を立てて溢れ、若く逞しい肉竿を伝った。
「はああ……やっぱり、悠くんのオチンチンいい……オマンコが気持ちよくなって、心がゾクゾクしちゃうもの……優秀なオスに交尾相手に選ばれる女冥利というものなのね」
 目尻を下ろし、睫の位置までかなり下げながら、うっとりとため息をつく。
 一方、亀頭をすべて埋め込んだ新入生も、性感で太腿を震えさせた。
「うああ……さあやさんのオマンコも……とっても気持ちいいですっ」
 興奮しきった若い亀頭の感度は、最高潮に達している。たっぷり濡れた狭く熱い粘膜にカリの裏まで包まれ、押し潰される快楽は、天にも昇る気持ちだった。気を抜くと、腰の奥で急速に膨張している射精衝動が爆発してしまいそう。奥歯を噛んで耐えていても、目の前で火花が散る。
「もっと……奥まで入れますね……入れるだけ入れますからねっ……!」
 何日も禁欲した後にありつけた性感みたいで、一度放った後とはとても思えない新鮮で濃密な快楽だが、この先があるのはわかっている。裸同然になっている開放感が影響しているからか、この分だと、童貞を受け取ってもらったときよりも上の悦楽を体験できそう。そんな漠然とした欲望に駆られつつ、腰を進める。
 だが。
 ピタ……。
 女先輩の動きが止まった。カリを掴んでゆっくり引っ張り込んでくれていた手が、石化したように動かなくなったのだ。
「え……?」
 思いもしない事態に、新入生は困惑した。
「さあやさん、いったいどうして……まさか……」
 理由が閃いて青くなった。恐ろしさで震えながらおずおず訊ねる。
「ぼ、ぼくとセックスするの……い、いい嫌になったんですか……?」
 短い付き合いだが、意地悪や冗談で男の性欲発散を邪魔する女性でないのはわかっている。だとすると、途中でやめるということは、本気で嫌になったとしか考えられない。
 こんな中途半端で終わりにされるのも嫌だが、なにより、こんなに素敵な先輩に男として拒絶されたと思うと、心が寒くなった。自分の考えを否定して欲しい、けれど、否定のしようがあるのだろうか。複雑な気持ちで返事を待っていると、彼女はこう言った。
「まぁ……」
 女先輩は困った顔をして、結合部に視線を移した。
「すごく逞しくて、わたしのオマンコとセックスしたがっていた悠くんのオチンチン、中でどんどん萎んでいるわ。不安になっているからなのね。ごめんね。えいっ」
 キュゥゥゥ!
 かけ声と共に、急速に膣が締まった。熱い媚肉に締め付けられるのは、不安に駆られていても気持ちよかった。新入生の萎えかけていた勃起は、またもや硬くなる。
「うぅっ! 先輩のオマンコ、やっぱり気持ちいい……」
 少し安心した気持ちで彼は呻く。嫌いになった男のペニスを、わざわざ締めてくれたり、萎えたのを残念がってくれたりするわけがない。とはいえ、ならばどうしてと疑問に思った矢先、彼女は続けた。
「ねぇ、悠くん。またわたしとスる前に、全部吐き出しちゃおっか」
「全部吐き出す……精液をですか……?」
「ううん。それは、後でいいの。わたしの中で、たっぷり行って。わたしも、そうされたい気分だし……風紀委員としてでなく、ひとりのオンナとして……」
 照れた表情で性欲を吐露した彼女は、気を遣った声音で言う。
「吐き出して欲しいのは、あなたのお悩みのこと……」
「ぼくの悩み……」
「こんなに仲よくなったんですもの……この場でのストレス解消だけでなく、その根本を解決するお手伝いもさせてくれないかしら……そうしたら、もっと気持ちよくなれると思うの」
「さあやさん……」
 悠は胸を突かれた気分だった。
 こんなときまで、自分のことを考えてくれていただなんて。
「ありがとうございます。それじゃぁ……聞いてもらえますか……?」
 すっかり打ち解けている証拠なのか、躊躇いは少しも起きなかった。
 むしろ、望まれるままに話してしまわないと、居心地が悪い気がする。
「うん」
 屈託なく微笑した彼女に、誰にも言わず、自分の内に押し込めていた懊悩を吐き出す。
「ぼくは遠くの地域からこの学園を受験したんです。だから、周りは知らない人ばかりで……その周りの人たちは新しい友達を作ったり、友達グループを作ったりしているのに、ぼくだけずっとひとりで……」
「そう……疎外感に悩んでいたの……皆が仲よくしているのに、自分だけひとりだったら、苦しいわよね……」
「はい……それに、周りと同じようにできないことも辛くて……」
「劣等感もあったわけか……ぐすっ……」
 じっと聞いていた彼女は、まるで自分の不幸を嘆くように悲しい顔をした。しかも、目に涙を溜めて鼻を啜っている。
「さ、さあやさん……!」
 悠は心の底から驚いた。まさか、こんなに親身になってくれるなんて。同じ事を親に打ち明けても、ここまで同情してくれるだろうか。
「教えてくれてありがとう。もう大丈夫。わたしに任せて」
 空いていた手の指で涙を拭って、元気づける風に笑う。
「決して悪いようにはしないわ。悠くんのようなお悩みで苦しんでる子は、今までもいたわ。その全員が、解決済みなの。皆、明るく元気に学園生活を送れるようになったのよ。あなただって、絶対そうなれる。わたしが、そうさせて見せるから」
「ありがとうございます、さあやさん」
 素直に信じられて、心から礼を言う。自信たっぷりの様子には、疑う余地がない。もしも上手くいかなかったとしても、どうでもよかった。
 信頼できる女性に悩みを打ち明けることができて何だか胸がスッとしたし、本当に同情してもらえたのだ。周りの人間が楽しくやっている空間にいる間、間断なく、孤独感と劣等感に苛まれる。それは酷く苦しい。
 けれど、この女性との思い出さえあれば、耐えられる気がした。苦しいときに思い出せば、なによりの慰めになるに違いない。どうしようもない懊悩だったが、お陰で素敵な先輩と繋がりを持てたという点では、感謝したい位だ。
「ぼく、ラクになりました」
「よかったわ」
 彼女は心底安心した顔をする。
 しかし、それも一瞬だった。
「それじゃ、続きをしましょうね」
 止めていた手を手前に引いて、亀頭の先を引っ張り込む。新入生は慌てて同調する。彼女のペースに合わせて腰を進め、分身に体重をかけた。
 ずぶぶ……ずぶぶぶぶ……。
 今度は止まることはない。ふたりの性器は深いところでひとつになっていく。
「ああ……さあやさんのナカ……さっきよりも気持ちいい……」
 血管を激しくドクドク言わせながら、新入生はため息をつく。亀頭の先は子宮口と密着し、剥き出しの逆三角だけでなく竿の三分の二が、若い媚肉に包まれている。受け止められる感触は、亀頭だけを収めたときよりも格段に上だ。一生懸命気を張っていないと、熱い性感に呑み込まれて、精液を解き放ってしまいそう。
「お腹に溜めていたことを吐き出した分、セックスに集中できているのね……はあ……はあ……わたしもそう……悠くんからお悩みを教えてもらったお陰で、今まで以上に感じちゃってるわ」
 職務を果たせた達成感で、心置きなく性感を楽しめているのだろうと思いつつ、彼女は胸中で、メスの本能丸出しの感想を呟く。
(この子のオチンチン……本当にすごいわ……)
 舌を巻いて、膣に意識を集中させる。
 悩みから解放された年下の逸物は、一段と膨れあがっている。年上のこなれた媚肉を自分の形に広げつつ、強烈な反り返りの力で、お腹側にグイグイ押していた。
(年下のウブな子のオチンチンの先で子宮へキスされてると、堪らない気持ちになるわ……それだけじゃない……オマンコのこの、甘く息が詰まる拡張感……血管も含めてビクンビクン躍動する逞しさが、ダイレクトに伝わってくる退廃感……ひとつになっているだけで、はしたなく果ててしまいそう……)
 年下だというのに、身を委ねたくなるほど逞しいペニスの持ち主である彼の前で、なにもかもかなぐり捨てて甘えたい衝動に駆られる。ひとつになった結合部から涎のように愛液を溢れさせながら、女先輩は思う。
(でも、耐えなくちゃ……オチンチンがすごいとはいえ、この子はまだ童貞を捨てたばかりのセックス初心者。年上のわたしがリードしてあげないと、不安になったり、やり方がわからなくて戸惑ったりして、十分に楽しめないわ)
 年上として導いてあげる心地で、けれど、委員の役職を忘れてひとりのオンナにはなる気持ちで、彼に呼びかける。
「ゆっくり腰を振ってみて。最初は抜けないように、先っぽだけを振る感じでね。馴れてきたら、ストーロークを長くするといいわ」
「はい、さあやさん……はあ……はあ」
 新入生は素直に従う。昂ぶりきった生殖本能に任せて、がむしゃらに腰を振りたくて仕方なかったが、歯を食いしばって我慢する。自分の本能に従うよりも、今や誰よりも大切な目の前の女性の言葉に従う方が、大事に思えたからだ。
 ずじゅ……ぬじゅ……じゅずず……ぬぷぬぷ……ぬぷぷぷ……。
 慎重に腰を振り、カリで奥の方をゆっくり擦る。
(ちょっともどかしいけど、これもすごく気持ちいい……自分のオチンチンがさあやさんのオマンコと触れあってる強い実感を覚えるし、なにより、粘膜同士の接触が堪らない)
 強く触れあうカリ首だけでなく、亀頭や竿にも甘い痺れが広がる。数分もそうして、粘っこい擦過音を小さく響かせていたら、彼女が褒めてくれた。微かに息を乱し、気持ち良さそうに眉根を寄せながら、こう言ってくれる。
「んっ……んん……いいわ……あふぅ……じょ、上手よ……」
 上気した顔に細かい汗を浮かべつつ、優しく微笑する。
「ありがとうございます、さあやさん……はあ……はあ……」
 彼女の褒め言葉が、上手くやれている自信を持たせてくれた。膣粘膜とペニスが擦れる度に起こる甘い痺れに意識を白く染めながら、腰を使い続ける。
「悠くん……さん、はいらないわ……ぁはン……さあやと呼んで……はあ……はあ……わたしも、悠って、呼ぶわ……ここまで仲よくなったのだから、その方が自然でしょ」
「さ、さあやさん……! い、いえ……さあや」
 是非もない。大好きな女性の嬉しい申し出に、ペニスをますます猛らせた彼は、大胆に呼び捨てにしてみる。
「お願いを聞いてくれてありがとう、悠……」
 彼女は嬉しそうに微笑した。しかも、さらに喜ばしいことを言ってくれる。
「そろそろ馴れてきたんじゃない? もっと力を込めてわたしの奥を突いてみて……はあ……はあ……わたし、熱くて硬いオチンチンに子宮を突かれるのが大好きなの……お願いよ、悠」
 潤んだ瞳でおねだりしてくる。
「うん、さあや……こう……?」
 今までにないほど、まるで本当に恋人同士になった気分だった。性欲を吐露してくれる愛しい女性に応えたくて。自分も、大好きな人の一番奥に自分の痕跡を刻みたくて。一突きごとに力を強くしていく。
「んふっ……あン……いいわ……ああ、そうよ、ソコなの……わたしの一番奥を……ああ、その強さ、その強さがいいの……その調子で、いっぱい突いてっ」
 どこかぼんやりした目つきで年下と視線を絡ませながら、全身を震えさせる。
「はあ、はあ、さあや……さあやのオマンコ、ますます締め付けてきた……なんて気持ちいいんだろう」
「悠のオチンチンが大きくて太いだけじゃなく、オマンコの扱い方が上手いからよ……はぁン……わたし、お姉さんなのに、さっき会ったばかりの子の……年下の男の子の初々しいオチンチンに、本気で感じちゃってるぅ」
 半開きの口から熱く湿った吐息をひっきりなしに吐きながら、端から涎の筋を伸ばす。言葉には偽りはなかった。年上なのだから導かないと。そんな優しさと使命感は、だいぶ薄れてしまっている。奥を突かれる度に頭が痺れる性感が走り、破廉恥な感想が口から飛び出てしまうのだ。
「ああっ……さあやのその顔、すごく可愛い……セックスしていないときも勿論可愛いけど、ぼくとのセックスで感じてくれてる表情は、本当に性欲を刺激される……見せてもらえて本当によかった……!」
 年下の男子は、念願だった年上の蕩け顔をじっくり見た。学生思いの風紀委員というよりも、セックスに夢中のひとりのオンナという感じの顔は、情交の悦楽を何倍も引き立てた。
 ハリのある若い乳房で顔面を丸ごと抱きしめられながら、女体の中心を突き回すのも申し分ないが、表情を見ながらオスピストンするのも、ずっとしていたいほど心地いい。ペニスはますます硬くなり、一段と感度が増す。直接触れている肉棒だけではない。突けば突くほど小柄な全身は甘く痺れ、意識が心地よく白んでいく。
「はあっ……はあっ……さあや、可愛いよさあや…………ん…………ぁ……」
 年上のあられもない美貌を見詰めながら、その狭くてトロトロの媚肉壺に、年下の熱い分身を存分に突き立てているうちに、新しいことに気付いた。
 ブルンッ……ブルンッ……ブルブル……ブルルンッ……。
 仰向けでも流れず、勃起乳首がピンと屹立している美乳だった。そちらもまた、顔に負けないほど反応してくれている。女体の奥を貫かれる衝撃が伝わり、嵐の海の木の葉みたいに翻弄され、揺れて弾んで肉の波紋を広げているのだ。
「さあやのオッパイ、ぼくの突き込みに合わせて、ぶるんぶるん震えてるよ……さあやの丸く綺麗なオッパイが、ぼくとのセックスで派手に揺れてるっ……ハア、ハア……ピンク色の乳首は見間違えようがないほど、思い切り屹立してるし……なんて素敵な光景なんだろう」
 汗ばんで桃色に染まりつつ、あられもなく揺れて尖っている乳房を見ながら、オンナを知り始めた若い男子がうっとり呟く。
 彼女の腋の下の両脇に手を着いて、年上女性を突き回す。突けば突くほど瑞々しい乳房が激しく揺れてくれる様子は、なんとも言えず気持ちいい。もっと派手に揺らしたい、ずっとこの様子を見ていたい。そんな気持ちに駆られて、夢中になって腰を使う。
「ああ……ああン……ゆうに、見られちゃってる……はあ……はあ……オチンチンにズンズンされて……オッパイぶるんぶるん揺らしてる恥ずかしい姿を……全部見られてしまってるぅ」
 年上の優しくエッチなお姉さんは、恥ずかしそうに、けれど嬉しそうにあえぐ。そのとき、両手が動いた。揺れるバストの脇でソファーを握っていた細腕は、胸元を覆う。だが、それは一瞬だった。そのまま素通りし、顔の両脇に。万歳しているような体勢になった。
「年下の子に……オチンチンがおっきな悠に、じろじろ見られるの気持ちいい……ああ……んんっ……若い子にオッパイのはしたない姿を見せるのって、背徳的ですごく感じちゃう」
 どうぞ見てくださいという気持ちをポーズで示した年上は、蕩けた顔を隠しもせずに、さらに息を荒らげる。美乳は一回り大きくなって、パンパンに張り詰めていた。尖りきった乳首と、逆さまのスープ皿みたいにぷっくり膨れた乳輪は、ひっきりなしに伸び上がっている。
「ああっ……乳首が勃ったさあやのオッパイをブルブル揺らすの、気持ちいい……はあっ……はあっ……突くほど締め付けてくるさあやのオマンコを突き回しながら、その振動でオッパイが揺れてたぷたぷ波打つ様子が、エッチすぎる……!」
 熱に浮かされたような顔で細く涎を垂らしながら、若い性欲をぶつけ続ける。
「んああっ……悠のオチンチン突き、気持ちいい……いやらしく揺れるオッパイを見られるのは、恥ずかしいけど嬉しくて快感なのぉ……」
 と、彼女の両手がまたもや伸びた。腋の横に着いていた彼の両手を取り、自分の方へ引き寄せた。
「あっ」
 不意の行動に反応できず、新入生はあっけなく引っ張られた。バランスを崩し、存分に揺らして視姦していた胸元に、顔面で飛び込んでしまう。
 むぎゅぅっ!
 間髪入れずに、彼女の両手が後頭部を抱きしめた。そのままグイグイ、豊胸へと押し込んでくる。
「わぷっ……さあや……?」
 汗を帯びて赤らみつつ、甘酸っぱい体臭を放っている柔肌に埋もれながら、上目遣いで彼女を見る。
「オッパイを揺すぶられたり、それを見られたりするのもいいのだけれど……我慢できなくなっちゃった……わたし、こういうスキンシップをしながらオマンコ突かれる方が好きなの……だから……」
 目尻を下ろしたしどけない顔で、年上女性がおねだりしてくる。
「うん、いいよ」
 年下は二つ返事で承諾。後頭部を乳房に向かって抱きしめられながら、不意打ちで止めてしまっていたオスのピストンを再開させる。
「あっ、はああっ……んん、いいわ……あはっ、気持ちいい……オマンコ、気持ちいいっ」
 ソファーと彼女の背中の間に両手を潜り込ませ、自分も抱き返しながら突き回すと、すぐによがり声を上げてくれた。裏返った嬌声は、今まで以上に甘ったるい。抱き合いながら交わるのが本当に好きなのだと納得させられる。
「はあ……はあ……ぼくも、さあやのおっきくて綺麗で、発情して熱くなってるオッパイで顔を抱きしめられながら勃起で突くの、気持ちいいよっ」
 機嫌よく本音を言ってくる彼女に、自分も正直に伝える。
 顔面全体に発情した柔肌が密着するのは、射精しそうなほど気持ちいい。甘酸っぱい体臭も、頬に当たる屹立乳首のコリコリという感触にも、背筋をゾクゾクさせられた。自分の胸板や両手で、見た目は華奢なのに、触れると意外と豊満な女体の他の部位に触れているのも、甘く痺れる快感だった。
 ビーン……ビーンッ……!
 年上の媚肉に埋め込んで、張り出したカリで存分に引っ掻き回している肉棒は、ひっきりなしに伸び上がっている。大好きな体位で交わる悦びで、一段と熱く気持ちよく締め付けてくる膣の中で、先走り汁をまき散らす。下りてきた子宮はパンパンに張り詰めた亀頭の先ごとオスの汁を吸い上げ、飲み干している。
「悠のオチンチン、すごくビクビクしてる……ああッ、あッ……あッ……だ、出すのね……もう、射精しちゃいたいのね……?」
 膣全体で予兆を感じ、年上が訊ねる。すると彼は素直に反応した。乳房の谷間に顔を埋めつつ、上目遣いで視線を絡ませる。
「うん、さあや……くっ……もう、射精しそう……このまま、ナカで出していい?」
 小刻みに腰を振り、立て続けに子宮口を突き上げながら言ってくる。張り詰めたカリ首で媚肉を抉る肉棒は、もう少しも我慢できないとばかりに暴れていた。先走り汁をまき散らしながら根元から震え、年上の中心に向かって精子を吐き出したがっている。
「いいわ、ゆう……ハア……ハア……わたしもイキそうなの……あなたの精液、わたしのナカでたっぷり出して……あッ、ああンッ……こ、濃いのを、はあはあ、たっぷり注いで」
 年下におねだりする。聞くだけでペニスが硬くなる哀願の声音を発した彼女は、さらに強く彼を抱く。堪らないのは年上女性も同じなのだ。射精寸前のガチガチペニスに負けないほど、肉壺は熱い性感の塊になっている。子宮でも膣でも受精願望が渦巻いて、子種が欲しくて堪らなかった。
「ゆうのおおきくて健康すぎるオチンチンの元気な精子を、お姉さんの卵子のお部屋に、いっぱい送り出して……ハアッ……ハアッ」
 両手で抱きしめるだけでなく、両足でも抱いてきた。年下のまだあどけないお尻でクロスする、いわゆるカニ挟みの格好になる。そうして、自分とひとつに溶け合わせようとするかのように、思い切り抱きしめる。
「ハァ、ハア、あなたが見たかった年上女子校生のエッチな顔をじっくり見て、オチンチンを最高に硬くして、ハアッ、ハアッ、年下と性欲剥き出し本気セックスしちゃってる快楽に脆いお姉さんを、初体験でママにしちゃう気持ちで、若くて熱い精子を出して。そうされながら、わたしもイキたいの。ふたりで一緒にイキましょう」
 細かい汗の浮く火照った肌を重ねるのは、絶頂しそうな位に気持ちいい。年下の男の子の肌は、女性の自分も目を見張るほどきめ細かくて吸い付いてくる。上質な肌触りと彼の小柄だが男らしさに満ちた体重を全身で感じ、その上、類い希な巨根で貫かれるのには、この上ない至福を覚えた。
 若く狭い膣はますます締まり、湿潤な粘膜は敏感な巨根の全体に絡む。亀頭の先に吸い付き、半分呑み込んでいる子宮は、精子を搾り取るかのようにチュウチュウ吸い上げる。
「うああっ、さあや……さあやぁっ……!」
 全力で精子をねだる肉壺の感触も、彼女の火照って赤子のようにモチモチした美白肌との接触感も、年下にとってはこの上ない快楽。今にも絶頂しそうな蕩けた顔も、オス欲を大いに刺激して、射精欲望を煽る。しがみつくように抱き返し、ペニスと全身で女体の甘美を体験しながら、絶頂に向かって腰を振る。
 びくくくっ……びくーん……びぴーん……びくびくびくぅ……!
 肉棒は間もなく限界を迎えた。
 年上のトロトロ肉壺の奥に年下のガチガチ亀頭の先を押しつけ、貫いた状態で、若い牡エキスを解き放つ。
 ビュグゥゥゥゥゥ! ビュルルルルゥゥゥゥゥゥ! ドビュブブブブブ~~~~~~!
 間欠泉みたいな勢いで吐き出された精液は、何億という精子を乗せながら、大好きな年上女性のたったひとつの卵子めがけて流れ込んでいく。
「はあああぁぁぁぁぁああああああ~~~~~~~~~~~!」
 お湯のように熱く、片栗粉を溶かしたみたいに粘い年下のオス汁を注がれて、年上のオンナは透き通った声を張り上げた。
(ゆうの精液すごく濃いぃ……ゆうの精子を注がれながらわたしもイク……年下の男の子とイッちゃう……!)
 音程が高くて、長く尾を引く甘い嬌声を振りまきながら、心の中で本心を叫ぶ。
 大人と比べても抜群のサイズのペニスを誇り、二回目だというのに初回以上に濃厚な精力の汁を出してくれるオスに本気で貫かれる本能的な悦びと、会ったばかりの年下にオンナの本性を剥き出しにさせられた背徳感を覚えながら、ひとりのメスとしてオーガズムに至る。
(オマンコ、イク……!)
 年下の熱いザーメンを子宮に流し込まれる感触に、メスと化した年上が上り詰める。
 ビクビクビクビクビクビクッッッ……ビクビクッ……ビククククク!
 覆い被さるオーガズムの快楽に全身を震えさせながら、眉根を寄せ、端を垂らして目を閉じながら、口元をへの字に引き結ぶ。
(年下の子の精子を流し込まれるの……気持ちいい……)
 熱い奔流を女体の中心に注入されるのは、これまでにないほどの快楽だった。目の前が真っ白になり、脳裏が極彩色に染め上げられる。羽が生えたように全身が軽いのも心地いいが、荒々しく脈動しては粘く重いオス汁を注入される感触は、なんとも言えない。だから、精子の体液を追加される度に、はしたなく果て、抱きしめる彼の小柄な全身に絶頂痙攣を伝えてしまう。
「さあやのオマンコに精子流し込むの……最高に気持ちよくて幸せだぁ……」
 ひとりのオスとして、気に入ったメスに遺伝子のおたまじゃくしを充填する彼も、この上ない至福感に襲われていた。灼熱の性感の塊になった肉棒は、射精すればするほど気持ちいい。子種を流し込み度に、年上の火照った女壺は絶頂してくれる。その都度、若く狭い膣はよく締まり、隅々に絡みつき、亀頭に吸い付いて奥に引っ張る。全身全霊で精子を催促するメスの聖域に、乞われるままに精子を流し込むことの、なんと甘美なことか。
 汗で吸い付くオンナの美肌と体臭に包まれ、しかも顔面は、パツンパツンに張り詰めた熱い乳房で抱きしめられている。お尻もカニ挟みでホールドされていた。二回りは大きい年上のメスに求められ、受け入れられている実感も手伝い、抱擁し合いながらの膣内射精は、忘れられそうにない快楽だった。上目遣いで見る彼女の絶頂顔は、どうしようもなく性欲を煽る。だから、出しても出しても腰を振り、夢中になって吐精する。
 ビュルルル! ドビュルルル! ビュグググググ~~~~~~!
「あぁン……ゆうったら、本当に元気なんだから……はぁぁ……わたしのカラダ……オマンコを、心底気に入ってくれたのね……嬉しい」
 精液を出されていたときの、ギュッと目を閉じた顔が緩む。生殖本能を満たされたメスの蕩け顔になった彼女は、ほうっと熱い吐息を吐く。まだ学生とは思えない、強烈な色香を放ちながら、うっとりと垂らした目尻から、法悦の涙を一筋流す。
 そうしてしばらく抱き合った後、ふたりはようやく離れた。
 ぬぷぷぷぷ…………どろぉぉぉぉぉ……。
 正常位――いわゆる、だいしゅきホールドと呼ばれる体位だが――で交わっていたふたりは少し距離を置き、年下の剛直が秘部から離れた瞬間、大量の精液が溢れてきた。
「はぁぁ……多いとは思っていたけれど、こんなにだったなんて……」
 成人男性の射精量の平均は、せいぜい小さじ一杯程度。しかし、巨根の形に円く広がる秘裂から溢れるのは、そんな程度ではなかった。生臭さを隠しもしない生殖のための体液は、生白い会陰を汚し、ガニ股に開いた内腿に枝分かれ。その下のソファーを白く染めていく。
「素敵だったわよ……ゆう……」
 受け入れていた、年下のオスのシンボル通りに広がる秘部から熱気をくゆらせ、その部分に負けない熱量を放つ若い精液をドロリと溢れさせながら、静かに微笑する。
「さあや……ぼくも、すごく素敵だった……この思い出があれば、一生生きていけるよ」
 大好きな女性の大事な部分から、自分とセックスした証が流れている様子も、嫌な顔一つせず、それどころか嬉しそうにしている彼女の様子も、どうしようもなく心地よかった。胸の奥が温かくて、満たされた気分。この記憶を思い出せば、孤立していても、劣等感に苛まれても、心が明るくなりそうだ。
「本当にありがとう」
「どういたしまして。悠くんは、もう大丈夫だからね」
 そんな彼にさあやは、先ほどまでのメスの顔ではなく、年上の風紀委員の顔で優しく言うのだった。

 数週間後の放課後。
「悠くん、元気にやれているみたいね」
 風紀委員であり、悩める学生にはカラダを使って優しくケアする先輩である、大森さあやは、屋上から眼下を眺めていた。
 よく晴れた空の日差しを浴びながら、ときどき吹く温かい風に頬を撫でられるのは心地ちいいが、風紀委員として担当した新入生こと、御前田悠の様子が一番嬉しい。彼は数人のクラスメイトと談笑しながら、下校しているところだった。
「あの面談の後、委員会が方々に手を回して、コンピューターで選び出したあの子と気の合う子と接触する機会を増やしたり、あの子がクラスや学園生活に馴染めるように先生方に気をつけてもらったりした成果が、上手く出ているわ」
 周りの者に見せる彼の明るい笑顔は、偽りのないものだろう。行動認証――学園の各所の安全カメラの映像から心が不安定な者を検知するシステム――に引っかかることはなくなっているし、なにより、悩みから立ち直った者たちを何人も見てきた風紀委員の目から見ても、明るい気持ちで日々を過ごしている風に思える。
「あの子はもう大丈夫……わたしと会うことはもう、ないのかもね……」
 学内で彼とたまにすれ違う。しかし、面はゆい表情を向けられることはない。彼の目には、風紀委員の腕章を付けている先輩としか、映っていないのだろう。
 それは当然なのだ。
 肌を重ねたあのときのことは、悠の記憶に残っていない。
 実は、ラブホテル同然になったあの部屋の内部では、特殊な電波が放出されていた。記憶に残らないための仕掛けであり、影響を受けないためには、事前に特別な薬品を飲まなければならない。そんなものを服用していない彼は、当たり前に忘れているのである。
 もっとも、後日のトラブルを避けるためのそんな方策は、記憶に残りにくくするための科学的な処置であり、記憶させなくするほど都合のいいものではない。
 もしかしたら、思い出せないまでも、本人の深層心理に影響を与えているかもしれない。だとしても、今の彼の様子を見る限り、悪影響にはなっていないだろう。今の生活にいい影響を与えているとしたら、それをために働いた者として誇らしい。
「風紀委員のわたしと関わりあいにならないのは、あの子にとってはいいことだし、同じ学園の仲間が元気に明るく過ごしているという点で、わたしにとっても喜ばしいことだけれど……すごく大きくて太いだけじゃなく、熱くてネバネバのお汁をたくさん出してくれる、オス優秀オチンチンを味わえないのは、残念なのよねぇ……複雑だわぁ……」
 深くため息をつく。
 その瞬間、彼女は覚えている彼との情事の記憶が脳裏をよぎる。
 きゅんっ。
 途端に膣が甘く疼いた。女子校生の生白い太腿は、紺のスカートを小さくなびかせながら、内股になる。
「やだ……思い出したら、変な気持ちになってきちゃった……」
 ぶんぶんと頭を振って、ツインテールの髪をそよがせる。
「しっかりしなさい、わたし。今日もこれから、お悩み相談のお仕事でしょ。ふしだらな気持ちで臨んで、お悩み解消の手助けをやり遂げられなかったら、目も当てられないじゃないの」
 気合いを入れて顔を引き締め、さあやは屋上を後にするのだった。


おしまい



最後まで読んでくださり、どうもありがとうございます。
お疲れ様でした。

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