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お嬢様との棚ぼたエッチで人生逆転(SS・第二回後編♀)

いつもありがとうございます。
新しいSSです。
よかったらどうぞ。

●タイトル●
「お嬢様との棚ぼたエッチで人生逆転」

●内容●
 架空の国「ニホン」が舞台。
 お嬢様とエッチさせてもらえたのをきっかけに、
 底辺男子校生の人生が逆転する……!?

●目次●*Hありの回には「♀」がついています。
 第一回 ダメだからこそチャンスが来た
♀第二回 ハンドセックスのチャンスが来た(前編)
♀第二回 ハンドセックスのチャンスが来た(後編)
♀第三回 メス穴セックスのチャンスが来た 前編
♀第三回 メス穴セックスのチャンスが来た 後編
♀最終回 人生逆転学園ハーレムエッチ

●主な登場人物●
◆S男(えすお)
 能力もルックスも低い男子校生。
 現金な性格。

◆染井 桜(そめい さくら)
 才色兼備のお嬢様。エッチは好きな方。

◆胸平 純(むねひら じゅん)
 桜のクラスメイトでお付きの女子。毒舌家。

●その他いろいろ●
・本作は短編です。
・種類はエロラノベ。
・後日、投稿サイトにもアップします。

●本文●*文庫本で52P位の分量です。

♀第二回 ハンドセックスのチャンスが来た(後編)

「あらあらまあまあ。わたしの令嬢お手手で、しかもご自身の尊厳と引き替えにあさましくなさった、屈服お手こきお射精で、あんなにも大放出したというのに、ぜんぜん萎えてらっしゃらない。庶民男子おペニスは、繁殖期のケダモノ顔負けの、貪欲さもしいお勃起ですのね」
 お嬢様が辛辣な言葉をぶつける。だが、声音は少し違っていた。内容とは裏腹に、感心するような、嬉しがっているような響きがある。ほとんど同時に、精液でヌルヌルする亀頭を指先で撫でてきたが、賢いペットを褒めるみたいな手つきだった。
「絶倫おペニスいいこいいこ、ですわ」
「うっ……そんなことされたら、また出ちまうっ」
 一般的に、射精直後のペニスはかなり敏感。少しの刺激も苦しい位なのだが、他の男子で経験を積んでいるからだろう。お嬢様の手つきは絶妙で、性感しか覚えない。甘ったるい情動が分身に満ち、精液が昇ってくる感覚に捕らわれる。
「大げさではありませんわね。だって、S男さんの貪欲おペニス、すぐにでもお射精したそうに、根元からビクンビクン跳ねておりますもの」
 位置をずらし、今度は手のひらの中央で、亀頭を撫で始めた。
「うおっ……広げた手のひらの真ん中がのしかかってくる……先っぽが包まれるこの密着感も、いいッ」
 亀頭の性感が、お腹に響くような快美に切り替わった。腰を小刻みに震えさせる彼に、令嬢が微笑する。
「クスクス……わたしのお手手に、庶民お精子入りカウパーお汁をびゅるびゅるお出しになっておりますわね。名をはせる染井家の令嬢であり、立場が上だと、あれほど無様にお認めになったわたしのお手手を自分勝手に汚すなど、度しがたい身の程知らずですわ」
「そんなこと言ったって……くぅ、また出そう……お願いだ染井さん、このままイカせてくれ……いや、イカせてくださいっ……イカせてもらえるなら、どんな命令も聞きますッ」
 お嬢様がどこか嗜虐的に笑う。
「へりくだっているのに、露骨に性欲処理を迫るだなんて。立場をわきまえているのかいないのか。けれど、その態度は好ましいですわね。プライドをかなぐり捨ててまで、精液排出を求めるだなんて、ゾクゾクしますわ」
「じゃ、じゃあっ!」
 S男の顔がパッと輝く。もう一度お嬢様の手でイカせてもらえるなんて、こんなに嬉しいことはない。
「いいえ、ダメですわ」
 だがお嬢様は、彼と顔を合わせつつ、上品な笑みを浮かべて不許可。
「えぇ! なんでっ」
「そろそろ、授業時間が終わりますわね」
 彼女はぜんぜん違うことを言いながら、黒板の上のアナログ掛け時計を見る。使われていない教室だが、機械は律儀に時を刻み、少しも遅れていなかった。
「う、うん……で、でも、あと十分位、あるじゃないかっ」
「正確には、十二分四十秒……三十九秒……ですわね」
「それ位あれば、もう一発位ッ」
「お射精に導くのは可能ですわね」
「だったら!」
「だからこそですの」
「え?」
「わたしともあろう者が、おペニス手のひら撫で撫でなどという、子供のお遊び程度のプレイで、お相手した男性を帰したとあっては、染井家の名折れ」
「そ、そうなの? いや、チンポ手のひら撫で撫でも、立派なプレイだと思うけど……」
「お黙りなさい。S男さんは、お手手おマンコで極楽絶頂なさりたくありませんの?」
「お、お手手オマンコだって? まさかそれって……!」
 ピンとくるものがあって、S男が興奮した。ペニスが今まで以上に跳ねる。手のひらで押さえていたお嬢様が、さらに好ましそうな目をする。彼女は側のメイドに命じた。
「アレを出して、純」
「こんなド底辺男子様に……あ、アレを使うと言うのですか、お嬢様」
 余人には訳のわからない命令も、メイドには理解できたらしい。しかし、ツーカーの間柄だというのに、メイドは困惑した様子。嫌悪や拒絶の心が見え隠れする。
「同じことは二度言いませんわよ」
「も、申し訳ございませんっ」
 お嬢様に冷たく鋭く言われたメイドは、慌ててエプロンをまさぐる。内側から取り出したのは、プラスチック製の透明なボトルだった。
「こちらに、お嬢様」
「ありがとう」
「そ、それは」
 お嬢様が頷いたのを見て、S男が生唾を飲む。サイズは五百ミリリットルのペットボトル飲料ほど。形は円筒形。蓋である先端のオレンジ色の部分は、丸く尖っている。中身は透明な液体だった。細かい気泡をいくつも含んでいる。きっと、粘液なのだろう。詳しく説明されなくても、彼には見当が付いた。
「ろ、ローションのボトルじゃないかッ……ドラッグストアや通販サイトでは見ない外見だけど、十中八九間違いない……ということはやっぱり……!」
「あら。お察しになりましたのね。これからわたしが何をするのかを」
「お手手オマンコっていうのは、オレのチンポと染井さんの手にローションをたっぷり絡ませてする手コキだろ……!」
「ぶー。五十点ですわ」
「え、違うの! でも、それで五十点……半分正解ということは……まさかまさかッ」
「ご理解なさいました? ローション塗れのわたしのお手手……片手ではなく、両手を使い、オナホールのように、あなたのケダモノお勃起を包み込む……そうして、お射精するまで扱いて差し上げるプレイですのよ」
「お、オナホールのように、両手で包んで扱いてくれるだって!」
 S男はオナホールのことも知っていた。女性器を模したジョークグッズである。柔らかくて肌触りのいい筒状のシリコンにローションを流し、男性器を突っ込んで使う。男根よりも数倍大きいそれを握り、埋め込んだ分身を扱き、性感を楽しむ大人のオモチャだ。
「お手手おマンコ極楽絶頂コースになさいます? それとも、手のひら撫で撫で低レベルお射精コースになさいます?」
「お手手おマンコ極楽絶頂コースでお願いします!」
 唾を飛ばして伝える。
「クスクス……なんて浅ましい。性欲丸出しですわ。そんなに、わたしのお手手オマンコを楽しみたいのですか?」
「もちろん! 染井さんの……お嬢様の両手に包まれながら……ローションたっぷりヌルヌル状態でイカせてもらえるなて、こんなに幸せなことはないよ!」
「まあまあ。そんなに力説していただけたら、こちらもやる気が出るというもの。いい気分ですわ。男性を夢中にさせているこの実感。メスの魅力でオスを屈服させている優越感で、ドライオーガズムしてしまいそう」
 赤く興奮した顔で、彼女が命じる。
「S男さん。廊下側の壁へ。窓の縁に手をついて。あなたの方が無駄に背が高いのですから、足を大きめに広げるの。わたしがお手手オマンコしやすいよう、股間の高さを調整なさい」
「はい、お嬢様!」
 S男はすぐさま実行した。飛び跳ねるように椅子から離れ、廊下側の窓の縁に両手を突く。足もちゃんと広げた。
「準備完了ですお嬢様! どうか、さもしい庶民チンポにお情けをください!」
 尻尾を振るように尻を揺すった。そうして、射精したがり勃起ペニスをぶらぶら揺らす。快楽への期待でかなり白く濁った先走り汁を壁や床にまき散らし、お嬢様を待つ。
「うふ。みっともないったらありませんわね。並外れたお巨根の持ち主だというのに、すっかり可愛いペットのよう。男性の……いえ、人間の尊厳を少しも感じませんわ。わたしの下卑た優越感を刺激し、性的に興奮させてくださることへのご褒美を、今、差し上げますわね」
 お嬢様が楚々とした足取りでS男の背後に回った。肩幅に足を広げて少し前傾。狭くない男の背中に女子の胸元を軽く押しつける。
「うおおッ!」
 歓声を上げるS男。
「お嬢様のオッパイが、オレの背中に当たってる! ブラウスとブラが間にあっても、柔らかさが、かすかに伝わってきて気持ちいい! しかもオレ、お嬢様のいい匂いに包まれてる! この匂いも興奮するっ」
「コレ位で悦ぶなんて、健気ですこと」
 詰るような内容だが、満更でもない声音だった。その両手は左右から、彼の分身に迫る。
 むにぃぃぃっ。
「う、うはぁっ! お嬢様の両手が、オレのチンポを包んでくれてる!」
「いかがです、S男さん。わたしのお手手オマンコとの触れ心地は」
「さいっこう! オレのチンポの竿が、お嬢様の柔らかい手のひらと指に、軽く押しつける力加減でぴっちり包まれて、すごく気持ちいい! このひんやりした感じが、火照ったチンポにすごくクル!」
 肉竿の中央を掴まれてはいるが、その大きさのせいで、先端付近と根元付近がかなり露出している。しかし、不満はない。こんな才媛がオレのチンポを握ってくれてるなんて。
「性感を嬉々として語るなんて、プライドと一緒に羞恥心も蕩けてしまっておりますわね。よろしくてよ。そんなあなたのケダモノぶりが、わたしの心をくすぐりますの。わたしの魅力に屈服なさった男子……いえ、オスらしく、もっと悦びの声を上げなさい」
 しゅっ……しゅっ……しゅっ……しゅっ……。
 お嬢様の両手が動く。軽く握って位置を固定した状態で、ペニスの根元からカリの下の範囲を擦る。皮と肉とをしっかり滑らせ、熱い快美を味わわせた。
「うおっ、うう、うおおっ……お嬢様のお手手マンコが、オレのチンポを扱いてくれてる はあぅっ、あッッ、ち、チンポを包む手が強くなってきた……お嬢様のお手手マンコ、オレのチンポに食いついてるッ……精液搾りとりにかかってる!」
 夜な夜なしている自慰など比べものにならない位の性感が、間断なくペニスを突き抜ける。腰の裏からは射精情動がこみ上げてきた。最初に放ったときよりも数段狂おしい。S男はぶんぶん頭を振る。
「や、やべぇっ、い、イキそう……時間が迫ってるから、今度射精したら、きっと終わりだ……でも、どうせならギリギリまでこの至福を楽しみたいっ……なんとか耐えないと……なにか、難しいことを考えて……数式とか、化学式とかっ…………ああっ、ダメだ! バカで成績が悪いから、頭に浮かばない! 性感がすごすぎて、思考力が完全になくなってるし!」
「うふふ。快楽の時間を伸ばそうとして失敗しているそのお姿、すごく滑稽ですわ。どこまでわたしを楽しませてくださるのかしら……ねぇ、S男さん。必死なところ申し訳ありませんけれど、大事なことを忘れておりません?」
「はあ……はあ……大事なこと……?」
 トロンとした目で涎を垂らし、ペニス快楽によがっていた男子が首をかしげる。お嬢様は直接答えなかった。代わりに、メイドの名を呼ぶ。
「純」
「ここに」
 メイドは両手でうやうやしく、ローションのボトルを突き出した。
「あ!」
 得心するS男。
「そうですわ。このローションで、わたしのお手手もあなたのお巨根も、ヌルヌルぐちょぐちょにする。そう、お約束しましたわよね」
「う、うんっ……すると……」
 扱く手を休め、お嬢様がメイドに命じる。
「純。追加して」
「……かしこまりましたお嬢様」
 メイドは一瞬、不快そうに眉の端を少し上げた。だが、気のせいだったと思わせる従順な仕草で、S男の股間前に回り、しゃがみこむ。
 きゅぽんっ……とろぉぉぉぉぉ。
 蓋を開け、先細りの口を傾け、亀頭の先端に垂らす。
「うぬおっ……ぬるいローションが、オレのチンポの先を伝ってる……お嬢様のお手手マンコとの隙間に入り込んで、絡みついていくッ」
「このままでは、よく馴染みませんわ。動きますわよ?」
「えッ? ……うッ……うおおお……!」
 ぬるっ……ぬるじゅぶっ……ぬぷぷっ……ぬぷぷ……ぬぷっ、ぬぷっ……ぬぷっぬぷっぬぷっぬぷっ……!
 卑猥な水音が響きだす。お嬢様はゆっくり動いている。その手のひらとS男のペニスに潤滑油が馴染むにつれ、泥濘を歩くときのような音が大きくなり、無人の教室に木霊する。
「ぐあっ……ローションお手手マンコ、気持ちよすぎるッ! なんだコレ! こんな快楽ってあるのかよ!」
 S男は膝をガクガクさせながら叫ぶ。扱かれる度に下半身から力が抜けている。崩れたら快楽が終わるに違いない。かなりデキあがってるお嬢様は、プレイに水を差すような真似は赦さないだろう。そんな危機感から辛うじて耐えているが、いつまで保つかは分からない。次の瞬間にへたりこんでも、おかしくない。それほど踏ん張りがきかないのだ。
「おほほっ。こんなにも膝が笑っておりますわ。無様ですわね。よろしくてよ。男性の尊厳など面影もない、惨めに悦ぶ姿をもっと見せてくださいまし」
 むにゅぅぅぅぅぅ!
 お嬢様は思いきり胸元を預けてきた。性感で小刻みに震える男の背中に、ブラウスをパンパンに張らせている豊胸を、体重を乗せて押しつける。
 ビギィィン!
 S男のペニスが、これ以上ないほど漲った。お嬢様の手の中で激震の痙攣を起こしながら、弾かれたように伸び上がる。
「オッパイも気持ちいい! 間にブラウスとブラがあるけど、さっきよりも格段に、ナマオッパイを感じる! これだけでも射精しそうだッ!」
 お嬢様が嗜虐的に微笑む。
「大喜びするのは結構ですけど、ここは廊下側。この時間は誰もいない場所とはいえ、近くを通りかかったどなたかが、聞きつけるかも知れませんわよ。そろそろ授業時間が終わる頃ですし、いち早く授業が終わって教室を出たという方の耳に入るやも」
「そ、それは……」
「一方的に女性に責められているのに、よがってらっしゃる変態的なそのご様子が知れ渡ったら、恥ずかしくて学園に通えなくなるのではありませんこと?」
「う、うん……もっともな話だ……」
 そのときだった。
 きーんこーんかーんこーん。
 授業時間の終了を告げる鐘が鳴った。
「あら、時間切れ。S男さんが無駄に耐えようとなさったからか、上手く終わりませんでしたわ。お疲れまでした。けれど、よろしゅうございましたわね。他の学園生に、醜態を見られずにすみましたもの」
 お嬢様が冷めた声で言い、離れようとする。ペニスを掴む手が緩み、彼女の胸元が離れていく感触。引き替えに、猛烈な寂寥感に襲われた。
「ま、待ってくれ……いや、待ってください!」
「なにか?」
「ここで終わるなんてあんまりだ! 最後までシてください!」
「折角、体面が守れましたのに、またご自分からプライドをお捨てになりますの? 今度という今度は、本当の屈服ですわよ。人間の男として完全敗北ですわ。性欲を満たしたいばかりに……単に快楽が欲しいというだけで、プライドを売り渡すのですから」
 S男は即答。
「プライドを捨てますっ。チンポ射精させてください!」
 すると、離れかけたお嬢様が戻ってきた。両手で握ってもかなり飛び出るペニスをしっかり掴み、胸元をグイグイ押しつける。
「おほほほ! 瞬時に返事をなさるなんて、すっかり堕ちてしまいましたのね。よろしくてよ。染井家の名誉を守るためにも、続けて差し上げますわ」
 お嬢様は興奮した赤い顔で、嬉しそうに手淫を始める。
「ド底辺男子だから、プライドなんかに未練はありません……うああ……お嬢様にスケベなことをしてもらって、射精までいけるなら、悦んで売り渡しますッ」
「なら、誠意を見せて。本気でわたしを求めてないとわかったら、即座にローションお手手オマンコを、やめてしまいますわよ」
「は、はいっ! 一生懸命、誠意を表現させてもらいますッ」
 休みなくペニスに迸る性感で、思考力が格段に落ちている状態だが、不思議とお嬢様の気持ちはよくわかった。媚びる心地で、目の前の窓をガラリと開ける。
「オレは今、お嬢様のローションお手手マンコに、犯されてるぞ!」
「まあ!」
 今や主導権を完全に奪ったお嬢様が、ますます興奮した目つきをした。
「お嬢様のローションお手手マンコ気持ちいい! お嬢様のローションお手手マンコに犯されるの最高! プライド売り渡しローションお手手マンコプレイ幸せ!」
 気に入られたらしい。お嬢様の手が激しく動きだす。
 むにゅちぃぃぃぃ!
 なんと、亀頭の先まで包み込まれた。両手を組んでハンマーを作る案配で先端を包み、パンパンに腫れた男の先っぽと、閉じた指の裏同士を執拗にぶつける。
「うおおおお! 柔らかくて華奢でヌルヌルのお嬢様の手に、チンポの先が包まれてる! 先っぽがガンガン何度も当たってチンポ痺れる! オレのチンポ、お嬢様とハンドセックスしてる! ハンドセックス気持ちいい!」
「あンッ……熱くてネバネバの先走りのお汁が、手の中にどんどん流し込まれておりますわ。お射精なさりたいのね? このままお射精なさりたいのなら、もっとおっしゃって。自分を貶めて、わたしの心をくすぐって」
「お嬢様のお手手マンコに精子出したいです! プライド売り渡し屈服デカチンポの精液を、もしも本物のマンコだったら一発で孕む位、濃くて臭いのを出したい! ローションお手手マンコに屈服孕ませ射精したいですッ!」
「あぁン! 言葉の意味はよくわかりませんけれど、必死無様なその様子には、すごく興奮しちゃいますわ! エクスタシーですのっ」
 お嬢様がとどめに入る。身体を揺すり、繰り返し豊胸を押しつけながら、猛烈な早さと勢いで手淫。これでもかと言う位、背中とペニスに性感を叩き込んで追い込む。しかも。
 ピタァァァァァ! ……スリ……スリッ……スリスリッ……。
「こ、この感じはまさかっ」
「その通りですわ。わたし今、あなたのお尻にはしたなく股間を押しつけておりますの」
「うわああ! 染井さんの本物マンコ、オレのケツに当たってる!」
「令嬢らしい純白パンティーを穿いておりますのよ。制服のスカート越しにその股間をグイグイ押しつけておりますの。もちろん、太ももも触れておりますわ。あなたの開いた太ももの裏に、わたしの太ももを感じられて?」
「か、感じてます!」
 上流階級の手に包まれるペニスが、弾かれたように熱くそそり立つ。
「お嬢様の純白パンティーマンコ……スカートから飛び出している白くムチっとした上品太もも……堪んねぇぜ!」
「あはンっ……お巨根がバキバキに勃起しておりますわ。わたしのオマンコと太ももの効果は絶大ですわね」
 お嬢様は艶めかしい声で許可を出す。
「よろしくてよS男さん。決して孕まないわたしのお手手に、妊娠お射精をたっぷりなさって。おペニスの本懐である生殖行為とは無関係の、無駄撃ちお射精にお励みになって。そんなにご立派なお巨根を、無駄な快楽のために酷使なさって。その滑稽さが、わたしの下劣な優越感を満たしますの。ああ、気持ちいいですわ。本当にドライオーガズムしちゃいそう!」
 あえぐように熱い吐息をこぼす。そんな彼女の雰囲気に呑まれ、S男も大興奮。
「くぅッ、出る! お嬢様のお手手孕ませ無駄撃ち射精する! ド底辺男子だけどチンポだけはおっきくて達者なのに、妊娠射精するでもないのにっ、最高に気持ちよくなっちゃってる敗北屈服チンポの精子出る!」
 ブラウスの胸元で背中を押し込まれ、ひときわ激しく亀頭の先と手がぶつかった瞬間、グツグツに煮立った若いエキスが噴出する。
 ドビュブゥゥゥゥゥゥゥゥ! ドビュドビュドビュドビュ! ドビュブブブブブ!
 さながら、子宮口を押し込むように、張り詰めた亀頭の先でお嬢様の手をグイグイ押しながら、思い切り解放する。
「お嬢様のお手手をご懐妊させる! ほんとは孕まないけど、オレの負けデカチンポ汁で孕めっ! オレのド底辺男子精子にお嬢様卵子を輪姦されて、妊娠しろォ!」
 ペニスどころか頭の中まで蕩ける快楽に、半ばわけがわからなくなりつつ、性感を伴う生殖本能に突き動かされて、本気放出。
「皆見ろ! オレは今、お嬢様のお手手マンコに種付けしてるぞ!」
 濃くてドロドロの精液の塊が、ペニスの内部を駆け抜けていく。その快楽に涎を垂らして悶える。
「巨乳オッパイも、純白パンティーオマンコも、華奢で気持ちいい太ももも、全部押しつけられながら、思い切り射精してるぞ!」
 焦点の合わないトロンとした目でカクカク腰を振りながら、何度も何度も射精する。
「ああンッ! 今度もすごい量を出しておりますわァ!」
 お嬢様は息を合わせて両手を動かす。
「その調子で、無駄撃ちを続けて。わたしのお手手を孕ませるなどという妄想にとりつかれて、実益のない快楽お射精を堪能なさって……えい。えいっ」
 押しつけると言うより前から抱きつくように豊胸全体で背中にのしかかる。手の圧迫を強烈にし、これ以上ない圧着愉悦を味わわせながら、亀頭と竿の上の方を扱かれる擦過快楽を同時に体感させる。
「あああッ! むぎゅむぎゅヌルヌルして気持ちいい! 無駄撃ち快楽射精がはかどるッ! おい皆、オレは今、お嬢様のオッパイも、純白パンティーオマンコも、清楚可憐な太ももも、全部密着させてもらいながら、思い切り射精してるぞ! プライド売り渡し敗北屈服イキしてるんだ!」
「ああっ、また出てますわ! 先ほどの天井着弾糸引き落下射精に勝るとも劣らない、濃厚精液超絶お射精ですわァ! こんなものをお手手で受け止めるのも、エクスタシーですのッ! プライド売り渡しお手手オマンコで悦ぶS男さんの惨めさを、強く感じますもの!」
 次の授業の始まりを知らせる鐘が鳴っても、ふたりはやめようとしなかった。彼が射精する度に、手の隙間から青臭い精液が押し出され、たおやかな手をドロドロに汚す。あるいはペニスの根元に伝って制服のズボンを染めていく。その様子を、令嬢は潤んだ瞳で見つめていた。
「……っ」
 S男の股間の前に陣取っているメイドは、適当なところでローションを注ぐのをやめていた。お嬢様が手で包む彼の肉棒を、面白くなさそうに見ている。ふたりはそんな様子に気がつかず、快楽行為に没頭した。

 その夜。
 染井家邸宅の浴場。
「んっ……あふぅっ……ああ……いいですわ……ああンッ」
 一般家庭とは比べものにならない広さ。白い大理石で円く囲った浴槽に、モザイク模様の床という、一流ホテル顔負けの大浴場に、染井桜の艶めかしい声が響き渡る。
「っふ……はぁ……どうですか、お嬢様。メイドチンポ、気持ちいいですか?」
「よくってよ、純……ああ、落ち着きますわ」
「それはなによりです、お嬢様……あふっ……」
 湯気が立ちこめる温かい浴室には、お嬢様とメイドの純のふたりきり。浴槽の側に、キングサイズのベッドじみたピンクのエアマットを敷き、そこに仰向けになったメイドの上で、お嬢様は腰を淫らに振っていた。
 ふたりとも裸であった。お嬢様は黒髪を振り乱して豊胸を揺すり、全身の柔肉を躍動させている。その振動は下のメイドに伝わっていた。主よりもさらに華奢で、胸も一回り小さい裸身が、彼女に合わせてフルフル振幅している。
「んふ……放課後のお屋敷でのお勉強に学園の課題、お疲れ様でした。今宵も私の身体でお疲れを癒やしてくださいませ……あふ」
「ありがとう純……んは……今夜も素敵ですわよ、あなたのディルド……長年使って馴染んでいるだけに、心が蕩けてしまいますの……はふぅ」
「お嬢様のお役に立てて、私は幸せです……はぁ……」
 メイドがディルドパンツを穿き、お嬢様が跨がっている具合だった。メイドのディルドパンツは、テカテカと照り光るTバックの股間に、さらに鈍く黒光りするディルド――男根を模したセックス用の道具がついているというデザイン。これは裏側にもついており、メイドの秘部にも同じ物がはまっている。
 ふたりの無毛の結合部は、双方の愛撫でグチョ濡れになっていた。同年代では肉付きが豊かな方で、美しくふっくらしているお嬢様の秘唇も、反対に未成熟で、申し訳程度しか膨らんでいないメイドの肉土手も、熱汁を吐きながらヒクついている。
「ですが……今夜はもう十分ですわ……」
 お嬢様の動きが止まった。切なげに吐息を吐き出し、ゆっくり足を上げる。そうして、横に移動。
「お、お嬢様っ」
 メイドが驚いた声を出す。
「お嬢様が初潮を迎えてから今夜まで、昼の疲れを癒やし、また、染井家の令嬢に相応しくない、くだらぬ男に引っかからないための性欲コントロールを兼ねたこの催しは、毎晩のように行って参りました。なのに、何故、今日は途中でおやめになるのですっ。私に飽きてしまわれたのですかっ」
 お嬢様の目の前まで詰め寄るメイド。彼女は弱々しく微笑んだ。
「とんでもありませんわ……ただ今夜は……その気になれませんの…………」
 目をそらす。
 メイドは口を引き結んだ。
「心当たりがあります」
「え?」
「あのド底辺男子ですね?」
「……それは」
「お顔に書いてありますよ」
「言わないで、純」
 顔を伏せたままのお嬢様に、口元をわなわな震えさせるメイド。すっくと立ち上がり、忌々しげにディルドパンツを脱ぎ、モザイク柄の床に叩きつける。
 バジュンッ!
「じゅ、純……!」
「申し訳ございません、お嬢様。私としたことが、八つ当たりしてしまいました。このディルドパンツ……お嬢様と私を長年繋いできたかけがえのないものですが……悔しいことに、あのド底辺男子の逸物に負けています。他の男子には確実に勝っていたというのに、アレしか取り柄のないカーストどん底男子サマにだけは、サイズ面で負けてしまっていた……!」
「純……」
「しかもお嬢様が、アレに我を忘れておいでだった。あそこまで下劣な本性を剥き出しにしたお嬢様を、私は初めて見ました。それも悔しい……これはきっと、寝取られた男性の気分なのでしょうね……よりによって、アレしか取り柄のない男などに、お嬢様を寝取られるなんてッ……!」
 地団駄を踏む。
「お、落ち着いて純。濡れた床に敷いたエアマットを踏みつけるなんて、転んでしまいますわ……ああ、危ないっ……あなたになにかあったら、わたしはどうしたらいいの?」
「申し訳ありませんお嬢様……私としたことが……それに、そのお言葉……私などにもったいない……ですが、お陰で気分が落ち着きました。私はお嬢様に大切に思われていると、確認できましたから」
「よかった……」
 大人しくなったメイドの様子に、おろおろしていたお嬢様も平静を取り戻す。彼女はほっと胸をなで下ろし、落ち着いた口調で言う。
「安心して。わたし、S男さんなんて特別に思っておりませんわ。おペニスしか取り柄のない男性などに、よろめくわけがありません。わたしは染井家の息女。この身と心は、しかるべきお相手に捧げるもの。その自覚を忘れてはおりませんことよ」
「おお……意志の強さで輝くその瞳……あぁ、いつものお嬢様だわ……幼少の頃から心が強くて優秀でお美しい……憧れずにはいられない、私の大好きなお嬢様……」
 うっとり呟くメイド。
「S男さんのおペニスには、確かに心乱れましたけれど……あの授業が終わり、帰宅して、やるべきことに取り組む間、自然に脳裏をよぎり、今も意識してしまい、いつもの秘め事が物足りなくなっておりましたけれど、これは一過的なものでしょう。お達者なのは、おペニスだけという男性に、本気になるわけがありませんわ」
「そのお言葉を聞けて、心底安心しました。私のお嬢様は、寝取られてなどいなかった……!」
 メイドも胸をなで下ろす。
「今夜は湯船にのんびり浸かろうと思いますわ。心身をリラックスさせれば、邪念は去るはず。純も一緒にいてちょうだい」
「もちろんです、お嬢様」
「ありがとう。わたしもあなたが好きよ。あなたがよく仕えてくれるから、それに相応しい者になろうと思いますの。あなたがいるから、今の私がいる。あなたはわたしにとって、かけがえのない存在ですのよ」
 につこり微笑むお嬢様。メイドは彼女と見つめ合いながら、真っ赤になった。

 一方その頃。
 学園を挟んで真逆の位置にある住宅街。S男の家では――。
「ぬっふっふ……プロは一万時間練習してプロになる……読書百遍義自ずから見る……やってやれないことはない!」
 机に向かい、自室の照明はオフのままで、ただ電気スタンドの白い光だけを点けている彼は、一心不乱に読書していた。
「オレはやるぞ……一夜漬けだろうがなんだろうが、明日に備えて準備する……明日のアノ時間に染井のお嬢様とまんまと組んで……オレのものにするために!」
 教科書に唾を飛ばして叫ぶ。
「昼間はついつい人間を辞め、ペットに成り下がっちまったが、ぼっちを舐めるなよ……! オレは何年もひとりだった。他の奴らが仲よくしているのに歯ぎしりしていた。だから、人恋しい気持ちがヘドロみたいに濃く汚く、心に沈殿していた……おまけに、あの可愛げゼロの担任BBAのお陰でストレスパンパン。そのオレがチャンスを得たんだ……!」
 バンと机を叩き、誰にともなく力説。
「調子に乗るに決まってる! ペットで満足できるもんかよ! オレにだって人並みに、ゲスな男心があるんだ! デカい快楽生殖器をぶら下げてるんだ! チンポは伊達じゃない! 心が伴ってる! チンポで女子にモテたいんだよォ! ……はあ……はあ……。ぬふっ……ぬふふぅ……待ってろよ、お嬢様。ヤられたら倍返し。徹底的にヤってやる。もちろん、性的にっ……!」
 名前を読んだ途端、涎を垂らして目尻を垂らす、だらしのない顔になる。
「うへへ……ぐひひ……名前を言ったら、鮮明に思い出しちまった……あのお嬢様のカラダは、とんでもなく気持ちよかった。アレをオレのものにしたい。誰よりデカチンポと褒められたオレのモノを、彼女のオンナノコの部分にぶちこみ、思う存分ドビュりたいッ! その目的を果たすために、オレはガラにもなく勉強し、知識をゲットしているんだ!」
 かじりつくように教科書に目を落とす。
「アノ授業に限らず、いつだって余り物。クラスメイトのぴちぴち女子となんか絶対に縁がないと思い、アノ授業の教科書……セックスのハウツー本なんか、ろくに読まなかったオレだが、今夜は違うっ。学園が読ませる教科書なんだから、真面目に勉強した学生には、知識獲得というご褒美をくれるよな、この本を教科書に選んだ先生や、コレを作った大人の人! 何の役にも立たず、獲物を逃してしまったら、オレの心は怒髪天。あんたらだけでなく、世の中全部を恨むぞオレは! もう二度と、何も信用しないんだからな!」
 血走った目をしてうわごとのように言う。
「くぅっ……や、やばい……また、お嬢様のカラダが頭に浮かぶ……感触がチンポや背中やケツや太ももに蘇るっ……気を引き締めても、自然に思い出すぅ…………くそっ! ダメだダメだ!」
 ガンッ! ガンッ! ガンッ!
 教科書ごと机に頭を打ち付ける。
「お嬢様をオナペットにしてオナニーしたくて堪らないが……くあぁっ……が、我慢だ我慢っ……チンポの疼きなんかに絶対負けるか! 一度やったら、精根尽きるまで止まらないに決まってる! 家中のティッシュを使うはずだ! 心引かれるが、勉強しなければお嬢様をモノにできない……一時の快楽に……目の前の誘惑に屈して、大望を逃すのはナンセンスッ……わかっているよな、自分!」
 こうして、それぞれの夜が更けていく。


(続きます)

お疲れ様でした。
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